siam manao-life

バンコク生活の中で気づいたことや感じたことを書き連ねます。タイの生活情報やタイ語のあれこれ、タイ国内旅行、近隣諸国訪問なども織り交ぜながら。

シーロム・スラウォン散歩【伊勢ランチ】

こんにちは、まなおです。タイと言えばタイマッサージを思い浮かべる人もいるくらい、マッサージ天国なタイランド。とはいうものの、新型コロナ感染拡大やクラスターが起こるたびに、バーや居酒屋と並んで真っ先に規制の標的にされる業種のひとつでもありま…

蛇行するチャオプラヤー川の眺めが最高【Millennium Hilton Bangkok】バンコクステイケーション記(5)

こんにちは、まなおです。だいぶ放置気味の「バンコクステイケーション記」シリーズの第5弾を書いておきたいと思います。(もう、ホテルの記憶もどんどん薄れてきているので、早く書いておかなければ。。。)今回は、チャオプラヤー川沿い、アイコンサイアム…

雨季の晴れ間【バンコクの空】

こんにちは、まなおです。熱帯に属するタイには3つの季節があります。それは、"Hot"、"Hotter" そして "Hottest" なんて茶化して言われたりしますが、本当のところは、「乾季(寒季)」「暑季」そして「雨季」の3つです。今のタイは雨季。雨季というと、日本…

水曜日の夜はシズラー(Sizzler)で野菜補給

こんにちは。まなおです。いきなりですが、タイにもシズラー(Sizzler)があるんです。本家アメリカのシズラー(Sizzler USA Inc.)は去年の秋に経営破綻したというニュースを見かけましたが、タイのシズラーは外食大手マイナー・インターナショナル傘下でフ…

アンコールワットのモデルとなったタイのクメール遺跡【ピマーイ歴史公園】

こんにちは、まなおです。タイは南イサーン旅行の続きです。(まだ終わっていなかったんです)今回は、あのカンボジアの超有名な世界遺産「アンコールワット」のモデルとなったとも言われているタイ最大級のクメール遺跡であり大乗仏教遺跡でもある「ピマー…

イタロ(Italo)の払い戻しバウチャーの有効期限が延長【Covid-19】

先日、イタリアの高速鉄道イタロ(Italo)社からバウチャー期限延長のメールが届きました。昨年2020年のゴールデンウィークにイタリア旅行を計画していたのですが、周知の通り、新型コロナウイルスの世界的感染拡大によりキャンセルを余儀なくされたわけです…

ベランダの百日紅

夏の花、百日紅。ヒャクジツコウ。サルスベリ。タイの街路樹としてよく見かけるのはオオバナサルスベリ。タイ語では、インタニン(อินทนิล)。青い空によく映えます。 昔からサルスベリの花が好きでした。セミの声が響きわたる境内の深緑に灯る赤。麦茶越し…

タイで活躍する九州男たち発見!

バンコクにはたくさんの日本人が住んでいます。日本全国各地からやってきた人たちがそれぞれの場所でそれぞれのかたちで活躍されています。先日バンコクの街角で素敵な九州男児に出会いました。遠く日本を離れて頑張っているのはヒトだけじゃなかったりしま…

バンコクいちじく日記「追加で苗届く・葉っぱはイチジク茶に」(2021年6月13日)

こんにちは。まなおです。 www.manao.life 昨日、イチジク栽培の最初の日記を上げたばかりですが(長文読んでいただいた方、ありがとうございます)、イチジクの話題を書いたためか、偶然にも今日追加で苗が届いたんです。私が追加で買ったというわけではな…

バンコクいちじく日記「取り木苗の仮植から定植」(2021年6月12日)

こんにちは、まなおです。今日、バンコクの自宅ベランダで栽培しているイチジクの植え替え(定植)をしました。そうなんです、私、現在、タイでイチジク栽培にはまっているのです。イチジクなんて畑や庭がないと育てられないと思っていたんですが、鉢植えで…

タイのハーブがコロナ治療薬に!?【ファータラーイジョーン(センシンレン)】

先日、タイで昔から風邪薬として使用されてきたハーブの「ファータラーイジョーン(ฟ้าทะลายโจร)」(日本語:センシンレン/穿心蓮、英語:Andrographis paniculata)が、このたびタイで正式に新型コロナウイルス治療薬として承認されたというニュースを目…

斬新!笛みたいな形をしたパイプの塔「ホーウォート101」(ローイエット県)

こんにちは、まなおです。ヤソートーン県の巨大なヒキガエルを見物した後、お隣のローイエット県(ロイエット県)に新しく誕生したばかりのランドマーク「ロイエットタワー」へと向かいました。イサーン地方の伝統楽器をモチーフとしたその姿は独特で、存在…

森の大仏様とヒキガエルの王子様(アムナートチャルーン/ヤソートーン)

こんにちは、まなおです。南イサーン地方旅行の続きでございます。今回は、ウボンラーチャターニー県を後にして、アムナートチャルーン県とヤソートーン県へと向かいます。両県は初めての訪問でしたが、森の中で穏やかに佇む大仏様と巨大なヒキガエルの王子…

屋台のバミーとホテルで部屋食の朝ごはん(ウボンラーチャターニー県)

ワット・シリントーン・ワララーム・プープラーオ寺院で幻想的に光る本堂を鑑賞した私たち。 www.manao.life すっかり暗くなった山を下り、約90キロ運転してウボン市内に戻って来たときには、もう21時を過ぎていました。とりあえず、予約してあったホテルに…

二色の川と幻想的に光る寺院「ワット・シリントーン」(ウボンラーチャターニー県)

今、ウボンラーチャターニー県で一番映える寺院と言っても過言ではない「ワット・シリントーン・ワララーム・プープラオ」は、日没前から一気に参拝者が増える珍しいお寺です。 本堂裏の壁に描かれた神聖な大木や周辺の地面が、日暮れと共に光り輝きだすので…