siam manao-life

バンコク生活の中で気づいたことや感じたことを書き連ねます。タイの生活情報やタイ語のあれこれ、タイ国内旅行、近隣諸国訪問なども織り交ぜながら。

世界で一番美しいメートラニー(地母神)を訪ねて「ワット・チョムプーウェーク」(ノンタブリー県)

どこの誰が言ったかはわかりませんが、世界で一番美しいというふれこみの大地の女神「プラ・メートラニー」(地母神)がノンタブリー県のとあるお寺にあるというので、先日この目で確かめに行ってきました。

壁扉画が美しいペッチャブリーの古刹「ワット・ヤイ・スワンナーラーム」と洞窟寺

前回に引き続き、ペッチャブリーにあるアユタヤー時代に建てられた古いお寺を紹介します。 ペッチャブリーでアユタヤー時代の壁画が残る数少ないお寺のひとつということで訪問したのですが、布薩堂(本堂)の木の扉に描かれた絵や木造の礼拝堂など、他にも見…

【感動】アユタヤ時代の壁画が素晴らしい寺院「ワット・コ」

私がそのお寺の存在を知ったのは、ある方が投稿していたインスタグラムの写真でした。寺院本堂内の美しい壁画に目が釘付けになったのです。その場でGoogleマップに保存して、訪問計画を立てたほど。ペッチャブリー県の市内にひっそりと佇む古刹の本堂は、写…

朝焼けの巨大網とタレーノーイの睡蓮は必見!(パッタルン県)

タイで睡蓮が一面に咲く湖と言えば、ウドンタニー県のタレーブアデーンが有名ですが、南部パッタルン県にあるタレーノーイの睡蓮もそれに負けないくらい非常に見事で美しいのです!

イサラパープ散歩「ワット・ホンラッタナーラーム」と「ワット・ラーチャシッターラーム」

今回はイサラパープ駅周辺の2つのお寺を訪れてきました。 ひとつは、以前も紹介したことのある本堂の雰囲気がとても美しい「ワット・ホンラッタナーラーム」、そしてもうひとつは、真っ白な対の仏塔が美しい「ワット・ラーチャシッターラーム」です。 いずれ…

王族の煌びやかな御座船(ロイヤルバージ)を見に行こう!【王室御座船博物館】

バンコクを流れるチャオプラヤー川の西岸、バンコークノーイ運河の河口付近に「王室御座船博物館」なるタイの国立博物館があります。 かつて旅行でタイに遊びに来ていた時代から、ガイドブック等でその存在を知りつつも、今までずっとスルーしていたスポット…

やっぱり神のなせる業!?オリジナルのチンナシー仏を訪ねて

タイで最も美しいといわれている仏像、チンナラート仏。 そのチンナラート仏と同時期に同じ仏師たちによって造られたもう2体の美しい仏像を訪ねて、バンコクのワット・ボーウォーニウェート寺院へ行ってきました。

そうだ ナコンナーヨック、行こう。(金銀財宝と竹林と菩提樹門の寺。そして蓮池編)

思った以上にインパクトのある寺院や観光スポットが多かったナコンナーヨック県。 今回は、まるで仏教のテーマパークかと思ってしまうくらいいろいろ盛りだくさんのお寺や、タイの嵯峨・嵐山と言ってもいい美しい竹林のお寺、菩提樹の根に覆われた古い門が美…

そうだ ナコンナーヨック、行こう。(田んぼとガネーシャと宝くじのお寺編)

ナコンナーヨック県旅行の続き、3回目です。 今回は、長閑な田園風景が広がる田んぼカフェと巨大なガネーシャ神が2体お祀りされているガネーシャパーク、そして宝くじがよく当たるらしい霊験あらたかな赤い口の仏様をお参りに行きます。

そうだ ナコンナーヨック、行こう。(雨の滝と巨大なダム編)

ナコンナーヨックと言えばこの滝というくらい有名なサーリカー滝と、巨大な堰堤が圧巻のコンクリートダム「クンダーン・プラカーンチョン・ダム」などについて紹介します。ダムの堰堤上を自分で運転する電動カートが楽しかったです!

そうだ ナコンナーヨック、行こう。(でもサラブリーの独特なお寺から編)

今回は、ナコンナーヨックシリーズです。バンコクから数時間の距離ながらマイナーなイメージのある県ですが、自然豊かで面白い観光スポットがたくさんあります。

そうだ ピサヌローク、行こう。(にょっきり仏と水上ランチとバンコク戻り編)

私の中のタイのふるさと、ピサヌロークへ1泊2日のひとり旅2日目。 2日目は、朝からワット・ヤイを再び参拝したり、摩訶不思議な仏像に出会ったり、ナーン川に浮かぶ水上レストランでランチを食べたりした後、再びタイ国鉄に乗ってのんびりバンコクに戻りまし…

そうだ ピサヌローク、行こう。(ナーン川のほとり編)

ピサヌローク1人旅の続きです。ナーン川沿いで食事したり新しくできた橋を渡ってみたり、昔住んでいた当時の懐かしい場所巡りをしたりして、穏やかな時間を過ごしました。 足ぶらぶらクイッティアオ 新しい橋(チャン王宮橋) チャン王宮跡とナレースワン大…

そうだ ピサヌローク、行こう。(思い立ったらワット・ヤイ詣で編)

みなさんは、ふと、行きたくなる町があるでしょうか。 私にとって、ピサヌロークがそんな町のひとつです。 タイ北部の玄関口とも言われるピサヌローク県。 ナーン川流域に形成された自然豊かで風光明媚な土地柄で、一時期アユタヤ王朝の首都となったこともあ…

カジュアルなフレンチ。バンコク下町のビストロ【ANDRÉ】(店舗移転)

本日は、バンコクの下町にあるとても素敵な町角ビストロを紹介したいと思います。 BTSのサパーンタクシン駅から徒歩数分、チャルンクルン通りから一筋入った下町情緒あふれる一角。 イケメンシェフが1人で腕を振るってくれる、小さな小さなフランス料理レス…