siam manao-life

バンコク生活の中で気づいたことや感じたことを書き連ねます。タイの生活情報やタイ語のあれこれ、タイ国内旅行、近隣諸国訪問なども織り交ぜながら。

90日レポートがやっと郵送で返ってきた

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こんにちは、まなおです。
タイに長期滞在している外国人にはお馴染みのちょっと面倒なルール「90日レポート
タイ国内に連続して90日以上滞在するタイ国人は、90日毎に管轄の移民局へ居住地報告をしなければならないっていうやつです。

特に申請料だとか手数料だとかが取られるわけではないのですが(業者に頼む場合は別)、仮にこの報告を怠っていたことがバレると、罰金2,000バーツを払わされたり、ビザの申請時に問題になったりすることがあったりと、後々面倒なことになるので、内心『こんな手続き、何の意味あるのかなあ』と思いながらも毎回まじめに行っているわけです。

って、そういえば以前にも90日レポートの話を書いたなと思って振り返ったら、ほぼ1年前にも同じような話題で書いていました。(笑)
郵送での手続き方法の詳細は下の記事をご覧ください

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いくつか報告する方法がある中、私はいつものごとくというか仕方なく郵送での申請をしたのですが、今回は受理後返送されてくるまで思った以上に時間がかかったので、若干不安になりました。

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EMSでバンコク都内から書類一式を送ったのが4月5日
追跡によると、翌日4月6日にはイミグレの担当部署に届いています
タイ正月のソンクラーンを挟んだとは言え、なんの音沙汰もないまま1ヶ月以上経過していたので、ちょっと焦りました。

確かに今までも忘れたような頃に返送されてくることもあったんですが、ここ最近はだいたい10日前後で受理済の控えが郵送されてきていました。
なので『もしかしたら、ソンクラーンやコロナ感染拡大第3波のどさくさに紛れて忘れ去られたり、どこかに埋れてしまっているんじゃないだろうか・・・』という不安が芽生えていたんです。

今週末まで待って来なかったら、EMS発送の控え(レシート)を持ってイミグレに問い合わせしようと思っていたところでした。

そんなタイミングで、今日、無事郵便受けに返信封筒が届いているのを目にし、すごく安堵しました。


この90日レポートの報告、
直接イミグレ窓口まで出かけるのは面倒だし、本当はイミグレのサイトやスマホアプリから申請するのが一番楽でいいんですが、4月の時点ではいずれもダウン(数ヶ月間使用できない状態が継続)していたので、今回郵送という手段を選びました。


私は、今まで郵送で特に問題が発生したことがないため、オンライン申請ができない場合の手段としては郵送をお勧めしているのですが、郵送のデメリットは、このように返信封筒が手元に返ってくるまでは不安な気持ちでいるしかないということでしょうか。


ちなみに、控えの用紙に書かれた受理日(処理日)は、4月19日でした。
EMSを4月6日に受け取って、ソンクラーン休暇明けに処理をしたというのは、まあわからないでもないんですけど、それにしてもその後、私の書類ったら、いったいどこで止まっていたんでしょうね。(笑)


何はともあれ、終わり良ければなんとやらで。
次回はオンライン申請が問題なくできることを祈りつつ。


ではまた。