siam manao-life

バンコク生活の中で気づいたことや感じたことを書き連ねます。タイの生活情報やタイ語のあれこれ、タイ国内旅行、近隣諸国訪問なども織り交ぜながら。

ドリアンかき氷食べました(After You Durian Room / アフター・ユー・ドリアン・ルーム)

※ 当ブログにはプロモーションが含まれています

スポンサーリンク

こんにちは。ドリアン大好きなまなおです。
みなさん、ドリアン好きですか?

私が初めてドリアンを食べたのは、忘れもしない、プーケットの路上フルーツ屋台でした。初めてのタイ旅行で浮かれていた私は、友人と怖いもの見たさでドリアンチャレンジしてみたんですが、あの時の衝撃ったら!!
こんなものを好んで食べる人がいるのか!?というのが正直な感想でした。
一口で完敗。この先ドリアンを口にすることなど一生ないと思っていたのですが・・・
その数年後、タイに住むようになって、気づいたら大好物になっていました。人生ってかわらないものですね。

 

 

After You Durian Room / アフター・ユー・ドリアン・ルーム

先日、サイアムパラゴンンのG階にある「After You / アフター・ユー」の隣にある「After You Durian Room / アフター・ユー・ドリアン・ルーム」に行ってきました。
そうです。あのどの店舗でも空いているのをほぼ見たことがないくらい人気のアフター・ユーのドリアン専門の店なんです。
このアフター・ユー・ドリアンがオープンしてもう1年以上経つんですが、いまさらながら初挑戦してきました。

ドリアンはそのままで食べるのが一番と思っている私は、ドリアンデザートに特別興味がなかったため自ら進んで行こうとは思っていなかったのですが、たまたま友人が行ってみたいと提案してきたので、それなら話のネタにでも行ってみるかということに。


f:id:manao-life:20180905013943j:image

f:id:manao-life:20180905013938j:image


ドリアンかき氷に挑戦

金曜日の夜ということもあって、さすがに店内は満席でした(席数はそれほど多くありません)が、整理券をもらって待つこと3分程度、意外と早く席に案内してくれました。

一旦席についてから、カウンターまでオーダーをしに向かいます。
食パンの上にドリアンアイスクリームが乗ったドリアントーストなんかも目に付いたのですが、すでに夕食で満腹だったので、ドリアンもち米かき氷(Durian sticky rice kakigori)なるものを注文してみました。
店員の勧めるままに生ドリアンのトッピングもしっかりプラスしてみたら、けっこうな値段に!(今年はあまりドリアン食べてないからたまにはいいか・・・)

 

そう、今年はドリアンの値段自体が高いんです。中国で空前のドリアンブームらしく、タイの農家も一儲けしようとこぞって中国へ輸出しているため、国内のドリアンの値段までもが跳ね上がっているという話ですが、いかがなもんでしょうか・・・。
以前は、比較的高級種のモントーン・ドリアンでも1キロ80バーツ程度、最盛期には60バーツほどで買えたのに、今年は150バーツとか安くても120バーツとかですかね、私の知る範囲では。

そんなことを友人に愚痴っていると(友人は自分でドリアンを買うまでのドリアン好きではありませんが)、やってきました、ドリアンかき氷!!


f:id:manao-life:20180905014047j:image

f:id:manao-life:20180905014044j:image



ああ、いい香り♪ 早速一口・・・
「おいしいーーー!!」
けっこうなボリュームでしたが、スプーンが止まりませんでした。
やっぱりドリアン最高です。幸せなひと時を堪能しました。

 

アフター・ユー好きな人のための裏技

私たちがドリアンを食べている間もお隣のアフター・ユーの店舗の前には席待ちの行列が絶えませんでした。きっと30分くらい待っている人もいたと思います。
私自身はそこまで待ってアフター・ユー(に限らず他店舗でも)に入りたいとは思わないんですが、どうしてもアフター・ユーのデザートを食べたいけどあまり時間がないという人向けに裏技的なことをお教えいたします。

というほど大したことではないんですが、そういう場合は、アフター・ユーの長蛇の列に並ばず、比較的すいているアフター・ユー・ドリアン店の列に並べばいいということです。
実はドリアン店でもアフター・ユーのメニューが置いてあり注文できるんです。
・・・って、そこまでアフター・ユーを愛している人がいればっていう話ですけどね。
あ、あと、ドリアンの香りに包まれても平気な人はってことですよね。(そこが重要なのか)

帰りのBTSがけっこう混んでいて、周りの人の反応が気になって仕方がなかったまなおです。できるだけひっそり息してました。笑

 

ではまた。