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バンコク生活の中で気づいたことや感じたことを書き連ねます。タイの生活情報やタイ語のあれこれ、タイ国内旅行、近隣諸国訪問なども織り交ぜながら。

高齢者グループも喜んだアユタヤとナコンパトム日帰り旅行(2)

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前回の記事では、アユタヤ観光を終えてバンに乗り込むところまでを書きました。
今回はその続きで、アユタヤからナコンパトム県へ移動します。

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ボートに乗って運河ツアー

13時過ぎにアユタヤを出発し、約2時間のドライブの間にゆっくり休息をとって、ツアー後半に備えてもらいます。
そして、15時前に次の目的地であるナコンパトム県のワット・スワンナラーム寺院(วัดสุวรรณาราม ศาลายา)に到着しました。

そうです。ここは、以前このブログでも紹介した、水辺の生活を知るグリーンツーリズム(アグリツーリズム)の出発地点です。

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前回、私がツアーに参加してとても気に入ったので、ぜひ日本から来る親戚ご一行にも紹介したかったんです。

何か特別な観光地や史跡があるわけではありませんが、タイの素朴な風景と暮らしを見せたくて。
ボートに乗ってマハーサワット運河沿いの蓮池や農園や果樹園を巡ります。

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船に乗る時の注意

船を2艘手配してもらい、5人と5人に分かれて乗船します。
年配の方が多いので、転倒したりしないよう、特に乗船と下船時には気を付けなければなりません。
船から上がるときは、まず私が先に上がってから手を差し伸べて1人1人下船してもらうようにしました。

また、指を挟む危険性があるので、絶対に船の縁(ヘリ)には手をかけないように注意を促します。

蓮池にはオオオニバスの花が

ロングテールボートに乗り込んで最初に向かうのは蓮池です。
蓮池の入り口付近に植えられたオオオニバスの葉が、前回来た時よりも一段と大きく育っていました。
そして、葉の間からはオオオニバスの花が顔を出していたのです。生まれて初めてオオオニバスの花を見ることができました。
案内の船頭さんの話によると、朝は白っぽい花が午後には次第にピンク色に変わり、夕方には紫っぽい色になってしぼんでしまうのだとか。

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金属製のボートに乗り換えて、蓮池の中を手漕ぎで進んでもらいます。
こんな体験、日本ではめったにないのでご一行もご満悦。

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手漕ぎボートから上がったら、東屋で冷やした蓮茶をいただきます。
蓮の花粉が付いた雄しべの葯(やく)の入ったお茶なので、ほのかに蓮の甘い香りがします。
1本10バーツ。セルフサービスでお金は缶の中に入れます。
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タイ米せんべい

続いては、タイのお米で作る揚げせんべいの販売店です。
前回と同じようにおねえさん(おばちゃん?)が作り方の説明と実演をしてくれます。
私は隣で逐次通訳。前回一通り説明は受けているので簡単です。(笑)

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うちのおばさまたち、みんなけっこうお土産を買ってました。
ええ、こうして地域にお金を落としていってもらうことは良いことです。はい。

 

ガックフルーツ(ナンバンカラスウリ)

次は、ガックフルーツの栽培とガックフルーツ製品を販売している農家です。
高齢者グループの方々には、ガックフルーツといってもピンとこないようでしたが、リコピンやベータカロチン、ビタミンが豊富で、美容にもアンチエイジングにも有効なフルーツだと説明しておきました。
まあ、既にアンチエイジングな方々ばかりの元気なご一行だったんですが(笑)

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ここではガックフルーツエキスから作った金箔入りの石鹸が人気でした。
色がとてもきれいで、私も前回来た時にいくつか買ってしまいましたから。

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フルーツ農園で耕運機乗車

4つ目に訪れたのは、果樹園農家です。
ここでは、果樹園で取れた新鮮なフルーツや加工フルーツをたくさん試食させていただきます。

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そして、いよいよ私的にこのツアーのメインイベントである「耕運機乗車」です。
耕運機の後ろに取付けた荷台に乗って、果樹園のがたがた道を走ってもらうだけのものなんですが、これがまた楽しいんですよ。
カーブでのおじさんのハンドルさばきや、帰りの直線ラストスパートのスピード感など、みんな声をあげて喜んでいました。

『あー、本当にここに連れてきてよかった』と思った瞬間ですね。

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ここでも1人の買い物好きのおばさまがいろいろお買い上げさなってましたが、その中にタイ米まであったのには驚きました。(帰国時の荷物大変そう・・・)

この後、本当はもう1か所、洋ランの栽培農園があったのですが、この時点で少し時間がおしていたのと、洋ラン園には船を降りてから少し歩かなければいけないこともあり、相談の上、割愛することにしました。

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約2時間半の運河沿いののんびりツアーでしたが、みんな「こんなツアー、めったに参加できないよね」と好評でした。

<マハーサワット運河ツアーの費用>

  • 船一艘のチャーター料金 350B × 2艘 = 700B
  • ツアー参加費 50B × 10名 = 1,000B
  • 耕運機乗車代 1回 = 100B
    合計1,800バーツ1人当たり180バーツ

    ※ツアー終了時、船を漕いで案内をしてくれた船頭さんに、気持ちばかりのチップを少々渡しました。

 

 

名物『火山エビ』を食べに

18時過ぎにマハーサワット運河を後にして、私も大好物のエビ焼き(蒸し焼き)の有名店『クン・オップ・プーカオ・ファイ(กุ้งอบภูเขาไฟ)』へ向かいました。

この店は以前の記事でも紹介しましたが、目を見張るデモンストレーションもさることながら、焼いたエビの味自体が絶品なので、ぜひ、みんなを連れてきたかったんです。

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大人数だったので、あらかじめ円卓の席を予約しておきました。

席について、大きいサイズのエビを4キロ分注文してみました。
とりえず、3キロ分のエビと火山が運ばれてきた時点で点火してもらったのですが、3つの火山が一斉に燃え上がったので、少し周りからの注目を集めてしまいました。
もちろん、我々のグループはカメラを構えて大喜び。(笑)

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火山のデモンストレーションが終わり、鋳物の火山を取り払った瞬間に見える大きなエビに、一同「おおおおっ!」と、期待通りにどよめいてくれました。(やった)

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ビールで乾杯した後は、みんな大きなエビにもくもくとかぶりつき、空心菜やエリンギの炒め、カニチャーハンなどと共に宴会が進みます。

運転手付きのバンでやってくると、全員が気兼ねなく飲めていいですね。


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<店舗情報>
クン・オップ・プーカオ・ファイ
กุ้งอบภูเขาไฟ นครปฐม

885 Phet Kasem Rd., Tambon Sanam Chan, Amphoe Mueang Nakhon Pathom, Nakhon Pathom 73000
885 ถ.เพชรเกษม ต.สนามจันทร์ นครปฐม 73000 (อยู่ตรงข้ามโรงพยาบาลสนามจันทร์)

TEL: 034-255-041, 034-241-109
10:00-21:00
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ホテルへ

20時前に宴会はお開きにして、バンコクへ戻ることにします。

借りたバンはホテル到着直前にガソリンスタンドで燃料(ディーゼル)を満タンにします。
アユタヤからナコンパトムまで、朝から1日使って燃料代は900バーツでした。
これはその場で支払います。

ホテルに到着したのが21時過ぎ。
今回、モントリー社の貸し切り料金は、朝6時から夜20時までで2,000バーツでした。
20時以降は1時間につき残業代として100バーツを運転手に支払う契約となっています。

したがって、この日の車のチャーターにかかった費用合計は、
基本料金2,000B(事前に支払い済)+燃料費900B+残業代100B=3,000B
となりました。

これに心ばかりのチップを追加でドライバーさんに渡しましたが、それでもずいぶん安いと感じました。
今回は総勢10名のグループでしたので、早朝6時半から21時まで14時間半も貸切って1人あたり300バーツちょっと(1,100円程度)って本当にお得ですよね。

翌日も朝からペッチャブリーとホアヒン方面に出かける予定だったので、この日はみんな早めに休むことにして解散です。

ホアヒン方面の旅行については、また後日書きたいと思います。

 

ではまた。