昨日アストラゼネカのワクチン接種1回目を受けて1日経ちました。
当日の副反応は特になくて喜んでいたら、ちゃっかり夜中に発熱しました。(汗)
でも今は解熱剤を飲んで落ち着いています。
さて。
先週のイチジク日記では、定植したIraqiの芽のひとつが突然萎れてしまった話を書きました。
前日までは元気だったような気がしたのに、どうしちゃったんだろうと凹みました。
根腐れだとしたら、下から枝を伸ばして青々と葉を広げている芽も突然枯れてしまうのではないかと不安でした。
なので、その後はなるだけ土を乾かし気味に保とうと思っていたのですが・・・
Iraqi の残ってた芽が・・・
Iraqi鉢の土の表面が乾いてきてるなと感じたのが7月29日(木)の朝。
今までならこのタイミングで水をやっていたのですが、ここはグッと我慢して、翌日の朝まで待つことに。
そして、30日(金)の朝に、土が十分乾いているのを確認してから、水をたっぷり与えました。
『土が乾いてからたっぷり与える』というのが水やりの鉄則ですよね?
この時点で、枝先に広げている葉っぱは張りのある姿を見せていたんです。
それなのに・・・
金曜日の夕方、会社から帰ってきてベランダの鉢を確認したら、なぜかIraqiの葉っぱがくたっと萎れているじゃないですか。
どうして!
根腐れって、1回水を与えただけでこんなにも敵面に葉っぱにダメージを与えてしまうの?
あああああ。
気をつけていただけにショックでした。
バンコクはここ数日雨続きでカラッと晴れた日がなく、常に高温多湿のコンディションが鉢の中の環境をさらに悪化させていたのでしょうか。
それとも、根腐れ以外に原因があるのでしょうか。
わかりません。
もしかしたら、そのうちに復活することもあるかなと淡い期待も残していましたが、それから3日経ってもやはり回復の兆しはありませんでした。
ごめんね。
挿し木のPetite Negraも・・・
挿し木した2種類の枝は、IraqiもPetite Negraも先週までは順調だったんです。
それなのに・・・
7月30日(金)の朝、いつものように挿し木のプランターを確認すると、
え!
Petite Negraの中でも、一番元気が良かったさし穂の葉が萎れていました。
左が先週の様子です。
どうした?どうしたんだ!?(涙)
ちょっとわかりません。
このままもう少し様子を見ますが、新たに芽を出すということは、やっぱり難しいんでしょうね。。。
先週は2つの突然の悲しい出来事に凹みましたが、残った株は今まで以上に気をかけながら育てていかなきゃ。
ではまた。