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バンコク生活の中で気づいたことや感じたことを書き連ねます。タイの生活情報やタイ語のあれこれ、タイ国内旅行、近隣諸国訪問なども織り交ぜながら。

窓からワットアルン【Riva Arun Bangkok】バンコクステイケーション記(1)

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新型コロナウイルス(Covid-19)の感染拡大により、世界中の人々の生活や旅行の在り方がゴロっと変わってしまった2020年。
現在もその脅威は収まらず、ここタイでも日々感染拡大防止や予防対策が実施されています。

以前のように気軽に遠出や旅行することが容易ではなくなった今、『ステイケーション』という言葉が脚光を浴びるようになりました。
海外旅行や他県へ出かけるのではなく、家の近くのホテル・旅館ืなどを利用することで、非日常な旅行気分を味わいつつ、リラックス・リフレッシュするという楽しみ方ですね。

私自身、少し前までは年に数回の日本一時帰国で温泉や和食でパワー補給をしたり、近隣諸国への週末旅行でリフレッシュを繰り返したりしておりましたが、コロナ禍によりそれもままならず、タイ国内で過ごすこと、かれこれ1年が経とうとしています。

そんな中で、私も日常の近くにある非日常ステイケーション』なるものを何度か体験してきましたので、これから不定期にそれらのバンコクステイケーションの様子を、自分への備忘録も兼ねて書いていこうと思います。


豪華でキラキラしたホテルばかりではありませんが、非日常を味わと言う意味ではどこも素敵な滞在でした。


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まずは、私が大好きなブティックホテル「Riva Arun Bangkok」(リヴァ・アルン・バンコク)から。

今思えば、コロナ禍によるステイケーションの第1号がこの「Riva Arun」でした。

昨年2020年3月末からのバンコク商業施設等の閉鎖、航空機のタイ乗り入れ禁止、
4月初めの夜間店舗の閉鎖及び夜間外出禁止令、アルコール販売禁止といったロックダウン状態を経て、
その後、5月に入り、アルコール販売や夜間外出禁止の緩和など、少しずつタイ国内が落ち着き始めてきた頃に、ふと思いついてリヴァ・アルンを予約したのが最初でした。



このリヴァ・アルン・バンコクは、ワットポー(涅槃仏寺院)の近くにあり、かつ、ワットアルン(暁の寺)の対岸に位置してるため、ホテルからチャオプラヤー川越しのワットアルンの眺めがが非常に美しく、また、周りにはおしゃれなカフェやレストランも多く、王宮付近の旧市街の町歩きや観光にも便利なんです

ホテル屋上のレストランからのワットアルンもすごくきれいなんですよ!

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昔、母と一緒に泊まって以来、お気に入りとなりました。



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このホテルは、ぜひ、ワットアルンが見える部屋を予約してくださいね。

agodaなどのホテル予約サイトからも予約できますが、
ホテルの公式サイトでもステイケーションプランなどが用意されていますので、合わせてチェックしてみてください。


って、ここまで書いて、以前にも記事にしていたことを思い出しました。
詳細は、そちらを読んでいただければいいかな・・・。(汗)

www.manao.life



という、第1弾からこれでいいのか!という始まりですが、あまり気負わず気楽にぼちぼち書いていくことにします。(笑)

 


<ホテル情報>
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リヴァ アルン バンコク
Riva Arun Bangkok
所在地:392/25-28 ถนนมหาราช พระบรมมหาราชวัง พระนคร กรุงเทพมหานคร 10200
    392/25-28 Maharaj Road, Phraborom Maharajawang, Pranakorn, Bangkok 10200
TEL:02-221-1188
e-mail:stay@rivaarunbangkok.com
URL:https://www.rivaarunbangkok.com/en/

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