昨夜、久しぶりにチャオプラヤー川のディナークルーズに乗ったら、思いがけず船上からとても美しい花火が鑑賞できたので、それだけを伝えるために記事更新してます。(笑)
ディナークルーズだけでも楽しいのですが、水上から花火まで見られるなんて、ダブルで得した気分になりました。
(クルーズ自体の価格は通常通りですしね)
チャオプラヤー川のライトアップや花火のイベント【Vijit Chao Phraya】は、今週末(2022年11月27日)までなので、今ならまだ間に合いますよ。
イベントの詳細は、こちらの記事も参考にしてみてください。
今週は、ディナークルーズで花火も合わせて楽しめるかもしれません。
気になる方は、この機会に予約してみてはいかがでしょうか。
ディナークルーズの申し込みは、旅行会社経由だと多少お得になります。
・KKday
・klook
私が利用したチャオプラヤープリンセス号の運行スケジュールは、ざっくりと以下の通りでした。
◆チェックイン
夕方19時くらいまでに予約した旅行会社発行のバウチャーとチケットを引き換えてもらう。
アイコンサイアムのG階、Sook Siamの一角(NARAYAや巨大な象さんの近く)にあるChao Phraya Prinsessのチケットカウンターにて。
◆乗船
19時半にアイコンサイアム前の船着き場(Pier 2)で乗船開始。
◆出航
19時45分に出航。水以外の飲み物を希望の場合はオーダー。(別料金)
ビュッフェの提供開始。
◆ラマ8世橋で折り返し
王宮を過ぎてラマ8世橋手前で早めに折り返し。(いつもは、ラマ8世の下をくぐってから折り返しだった気がします)
◆花火鑑賞
20時40分頃。折り返してからワットアルンを過ぎたあたりで、船が停まる。(いつもはない)
しばらくすると、サパーンプット(メモリアルブリッジ)あたりから花火が打ち上げられました。
水上からチャオプラヤー川に上がる花火を堪能。




他の船もたくさん同じようにこの辺りで花火待機していました。
◆パーティータイム
食事もだいたい終わったこの頃から、生演奏にあわせて踊り出す人が出てきます。
船は一旦アイコンサイアムを通り過ぎて、アジアティークあたりまで進みます。
◆終了
21時半すぎ。約2時間のディナークルーズの終了。
出航と同じアイコンサイアム前の第2ピアで解散。
旅行者の方はもちろん、タイ在住の方も、たまには日常を離れて旅行気分を味わってみてはいかがでしょう。
今回はタイ国政府観光庁主催イベントの花火のおまけ付きですごくラッキーでしたが、これからは天気も良く過ごしやすい季節ですので、夜風に吹かれてのディナークルーズ、おすすめです。
ではまた。