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バンコク生活の中で気づいたことや感じたことを書き連ねます。タイの生活情報やタイ語のあれこれ、タイ国内旅行、近隣諸国訪問なども織り交ぜながら。

屋台のバミーとホテルで部屋食の朝ごはん(ウボンラーチャターニー県)

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ワット・シリントーン・ワララーム・プープラーオ寺院で幻想的に光る本堂を鑑賞した私たち。

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すっかり暗くなった山を下り、約90キロ運転してウボン市内に戻って来たときには、もう21時を過ぎていました。

とりあえず、予約してあったホテルにチェックインして荷物を部屋に置いたら、すぐに食事にでかけることにします。


タイの地方都市で21時を過ぎると、食事の選択肢がぐっと減ります。
それに加えてコロナ禍ということもあり、この時間に営業している店を探すのが非常に困難だったので、その日の夕飯は簡単に済ますことにしました。

土地勘のない場所で、こういう時に便利なのがセブンイレブンです
いや、コンビニご飯を食べるということではないんですよ。

だいたい、セブンイレブンの前には、クイッティアオやバミーなどの麺屋台や簡単なタイ料理屋台があったりするんです。
屋台は比較的夜遅くまで営業しているところが多いですからね。

Googleマップで幹線道路沿いのセブンを探し、あたりをつけて行ってみたら、やっぱりありました!
今晩は質素に行きましょう。

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クリアスープのバミー(玉子麺)を注文。

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こういう屋台の麺類って、感動的に美味しいということもあまりない代わりに、大失敗ということもないので、どこに行っても無難に食べられます


のはずが!

ここの麺は茹で方がマズかったのか、麺自体が良くなかったのか、
口の中でもっちゃり広がる粉っぽさが、どうしてもダメでした

たいていのものは残さない主義のわたくしが、半分でギブアップしてしまったのです
そして、タイ在住20年の、私、まなおの、定説が崩れた瞬間でした

残してごめんなさい!

ただ、このお店の名誉のために申し上げると、
実は、私たちが屋台に着いた時、なんとなくもう店じまいしそうな気配があったんです。
だから、もしかしたら既に鍋(寸胴)の火を落としていたのかも知れません。
それで生茹でだったのかなあ。。。という可能性もあります。

そんな失敗も旅の思い出ですしね。
今日はおとなしくホテルに戻りましょう。

・・・と思って、幹線道路をUターンしたところにドライブスルーのマックがあったので、思わず吸い込まれて行きました。(´▽`*)


ホテルに戻ってサムライバーガーを食べ、シャワーを浴びたら、その日の疲れがドッと出たのか、1時間もしないうちに寝てしまいました。

思えば、この日は朝からメコン川沿いの奇岩「サンパンボーク」や「パーテム国立公園」の炎天下散策なんかもしてきたわけですもんね。
なんだか何日も前の出来事のようでした。

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この日泊まったホテルは、「De' Proud Hotel」(ドゥ・プラウド・ホテル)
到着が遅かったので、あまり写真も撮っていませんが、わりときれいでリーズナブルなホテルでした。


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朝食付きのプランで予約しており、通常はビュッフェ形式の食事が提供されるはずだったのですが、この時はコロナ対策の一環として、朝食はルームサービスで部屋に持ってきてくれる対応となっていました。
チェックイン時にメニューリストが提示され、希望の料理と時間を伝えておきました。

朝8時。
時間通りに部屋のドックがノックされ、朝ご飯が運び込まれました。

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クイジャップユアン(ベトナム風もちもち麺)や目玉焼き、野菜炒めにゲーン(タイカレー)と、朝から注文しすぎた感はありましたが、完食しました。


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どれも美味しかったです!


このホテル、フィットネスも充実しており、なかなかお勧めです。
ただ、私たちが行ったときはコロナで宿泊客がほとんどおらず、稼働している部屋なんてほんの数える程度でした。
そんな苦しい状況の中、私たちのためにしっかりとサービスを提供していただけたこと感謝です。



agodaで De' Proud Hotel を探す


<ホテル情報>
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ドゥ・プラウド・ホテル
โรงแรม เดอ พราวด์
De' Proud Hotel
所在地:42 2 ถนนชยางกูร ตำบล ในเมือง อำเภอเมืองอุบลราชธานี อุบลราชธานี 34000
    42 2 Chayangkun Rd, Mueang Ubon Ratchathani District, Ubon Ratchathani 34000
TEL:095-620-1919
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タイ全県制覇計画(ウボンラーチャターニー県追加)

ただいま「タイ全土1都76県制覇を成し遂げよう!計画」進行中です。

今回、めでたくウボンラーチャターニー県追加となりました。
パチパチパチ〜!

南イサーンの東端に位置するウボンは、見どころ一杯、自然一杯の素敵な県でした。
本当はウボンの国立博物館にも行きたかったのですが、休館日に重なって今回は諦めました。他にもまだまだ行きたい場所が残っています。

いつかコロナが落ち着いたら、陸路(メコン川越え)でラオスのパークセーにも渡ってみたいです。
そんな日が早く訪れるといいなあ。


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これで1都76県中、1都59県制覇。
残るは17県です。

 

ではまた。