siam manao-life

バンコク生活の中で気づいたことや感じたことを書き連ねます。タイの生活情報やタイ語のあれこれ、タイ国内旅行、近隣諸国訪問なども織り交ぜながら。

タイで汗対策のおすすめ、デオドミン(DeodoMin)

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朝からBTSで見知らぬ青年と階段ダッシュ競争になってしまったまなおです。

危ないのでやめましょう。

というか、もう少し早めに家を出るようにしましょう。

 

さて。

雨季や乾期(の一時期)は多少過ごしやすいものの、基本的には年中暑いタイ。

朝晩シャワーを浴びて清潔にしていても外に出たとたんに汗だくということもよくあります。

そんな気候もあって、町中の薬局、スーパー、コンビニの棚には、さまざまな汗対策商品が陳列されています。

日本でもおなじみのスプレータイプやロールオン、懐かしのシッカロール(ベビーパウダー)など、種類はとても豊富です。

私もいろいろ試してそれなりの効果は実感してきたのですが、いくつか気に入らないことがありまして・・・。

 

まず、香り。

制汗剤によっては独特のきつめの香りがついていることが多く、汗自体の臭いよりむしろ制汗剤の匂いの方が気になったりすることもあります。満員電車に乗っていると、「あ、この人、○○の制汗剤使っているな」なんてわかることまで。

 

次に、使用感と衣服への影響。

ロールオンタイプのものは粘着性があり、衣服の脇の部分にも付着して繊維が固くなってしまったり、スプレータイプでも、白い粉っぽいものが汗と混じって衣服へのシミの原因となってしまったり。

無臭タイプのものを選んでもこの点はクリアできず、ずっと気になっていました。

 

ところが、数年前にいい商品を発見! というか、知人のタイ人が使っていたものなんですが、それがこの「デオドミン・ナチュラル・デオドラント・スプレー(DeodoMin Natural Deodorant Spray)」 このスプレー、本当にお勧めです。

無臭だし(一部香り付きの商品もありますが、無臭のものがお勧め)、使用感もほぼ水でさらさら。衣服への影響もほとんどありません。

 

これ、要はミョウバン水なんです。

ミョウバン...聞いたことありますか?小学生の頃、理科の実験や夏休みの自由研究で結晶を作ったりしたことありませんか? 天然素材で食材としても使用されるミョウバンだから身体にも安全。

 

インターネットで検索すると、汗対策に効果的なミョウバン水の作り方などがたくさん出てきます。もちろん、難しい作業でもないので、自作するのが経済的でいいのでしょうが、正直、わざわざ固形のミョウバンを買ってきて水と混ぜて作るのってちょっと面倒ではないですか?(少なくとも私は面倒だと思ってしまうタイプで・・・)

タイだと100バーツそこそこで売っているので、迷わず買ってしまいます。

 

基本的に町の薬局やスーパーで売っていますが、大手メーカーの商品ではないので、場所によっては扱っていないところもあります。

だから見つけたらいつも2~3本はストックしておくようにしています。

もしよかったらお試しあれ。

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ロールオンタイプもあります(旅行用にはいいかもですね)

 

ではまた。

 

※PR記事ではありません、念のため。(^_^;)