siam manao-life

バンコク生活の中で気づいたことや感じたことを書き連ねます。タイの生活情報やタイ語のあれこれ、タイ国内旅行、近隣諸国訪問なども織り交ぜながら。

タイの携帯電話会社には公表していない特別プランがあるかも知れない話。

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ようやく体調が戻って健康のありがたみをかみしめているまなおです。こんばんは。

 

さて。
以前、どなたかが「タイの最大手の携帯電話会社のカウンターで月々の料金プランが高いから他のキャリアに乗り換えると言ったら、安い特別プランを案内してくれた」というような内容のツイートをしているのを見て、「へえ~、そんなことがあるんだ~」と半信半疑くらいの気持ちで読んでいたんですが、今回、自分自身にもほとんど同じことが起きたのでお伝えしておこうと思います。

実際、

タイの携帯電話会社には公表していない特別プランがあります。


携帯電話会社の実名を挙げてもよかったのですが、当社が(おそらく)公表していないプランであることと、同時に「ごねたもの勝ち」「抗議しなければやってくれない」的な要素が個人的には好きではなくネガティブな内容となってしまいそうなので、あえて名前は伏せてあります。(とは言いながら、最大手と言えばおのずとわかるかも知れませんが...)

また、タイトルで「あるかも知れない」としたのは、私が契約している携帯会社以外の携帯会社にはこのようなシークレットプラン的なものがあるかどうかはわからないので一応。

 

 

経緯

では、ことの経緯を簡単に書いておきます。

コールセンターで相談

数か月前、料金プランの見直しをしようと思い、コールセンターに電話をしました。そこで、オペレーターに現在のプランと使用状況を見てもらい、もっと安くてお得なプラン、もしくは私の利用状況に適したプランはないかを調べてもらいました。
結果、そのオペレーターが勧めたのは、基本料金が2割ほど高くなるがインターネットは高速(4G)で現在のプランの2倍分使えるというプラン、もしくは、今のプランを使い続けるかどちらかということでした。
その時は、現在使っているプランでもけっこう高いと感じていたので、さらに2割増しになるのは受け入れがたかったので、変更せずに使い続けることにしました。ちなみに、契約していたそのプランというのはインターネットを高速利用できるのが月に5Gまでで、基本料が約800バーツほどのものでした。

 

窓口で相談&撃沈

しかし、この数か月でやはり不便さが募ったので、昨日、改めてその携帯会社のカウンターに行って相談することにしたんです。というのも、通勤途中にYouTubeなどの動画を見てしまうと到底1ヶ月5Gでは足りず、5Gを超えてしまうと極端に通信速度が遅くなり、通常のウェブサイトやSNSを見るだけでもストレスが溜まるレベルだったので。

 

まずはデパートの中に入っている携帯電話会社のショップに行って、店内に置いてある料金プランのパンフレットを手に取りました。ざっくり見ると、現在のプランより多少安めの基本料金でデータ通信の使用可能量は高いプランもいくつかあるようです。ただ、細かい条件等についてはパンフレットではよくわからないので、詳細はカウンターで相談しようと番号札を取りました。

自分の番が来て、カウンターの女性に改めて私の使用状況とお勧めのプランを聞いてみると、その女性は端末の画面を見ながらこう言いました。

「現在のプロモーションは前回iPhoneを購入されたときの抱き合わせのプランで、1年間12か月は変更できないものなんです。だから12月24日以降でないとプランの変更はできません」

なんと!
確かに、前回iPhoneを買い替えた時にそのようなプランを選んだような気がしたような・・・。
ガーン・・・。

「じゃあ、今の時点で12月24日以降はもう少し安くてデータ通信の容量が多いプランに変更予約をしてもらえませんか?」と頼んでみるも、

「予約は1ヶ月前からでないとできません」とつれない返事。

仕方なく、とぼとぼとショップを後にしたのでした。

 

再びショップ窓口へ

しょんぼりしてエスカレーターに乗っているときに、ふとさっきのカウンターの女性が言った言葉が気にかかりました。

「iPhoneを買った時のプロモーションプランが12か月・・・?」

いやいや、今使っているiPhone7はもう2年近く前に買ったはずだけど?
いくらなんでもそんな長い縛りのプロモーションに入った記憶ないし!
と思い直して、再びショップへ戻りました。

運よく、さっきの女性がつかまったので、事情を伝えてどういうことかと尋ねると、端末をたたきながらなんだかモゴモゴ言い始めました。

「確かに購入されたのは2016年の12月で・・・えーと、プロモーションの期間がダブルに重なっていて・・・」
ちょっとよくわからないことを話し始めたので、

「そのiPhone買い替え時の抱き合わせ料金プランの縛り期間は12か月なの?」と聞くと、

「はい・・・そうなんですけど、なぜかもう1年追加されていて・・・」ときたので、

「つまり、私のミスではないわけですね。御社側の問題ですね?」と突っ込むと、

「はい、そうです」となったので、

それならなぜ料金プランが変えられないんですか?常々、この料金プランは高いと思っていて、一度コールセンターに問い合わせたけれど、これよりさらに高いプランしか案内してもらえなかったし、今回も別のプランに変更しようと相談に来たのに、御社の手違いにも関わらず変更はできないと追い返されたわけですよね。今じゃ他社さんの方がずっと安くてお得なプランがいっぱいあるじゃないですか。御社のこうした対応はいい加減であまりにも不親切じゃないですか?私の言っていることおわかりですか?
とできるだけ感情を押さえて話したわけです。

 

特別プラン

そうすると、その女性は、「わかります。では、この特別プランはいかがですか?」と言うのです。
その特別プランというのは、月額約700バーツで4Gが月々20Gまで使えるプランらしいのです。しかも、これから12ヶ月の間はさらに半額の350バーツ程度で利用できる特別プランだというのです。

突然出てきたあまりのスペシャル価格に、逆に頭が回らなくなり、手にしているパンフレットを差し出して「つまり今のは、どのプランのことですか?」と、とぼけたことを聞いてしまったのですが、
「いえ、これには載っていない特別プロモーションなんです」とカウンターの女性は明言するのです。
それでも、まだなんか狐につままれたような感じだったので、もう一度しつこく説明を聞いちゃいましたよ。

結局、これから1年間、私の料金プランは現在の月800バーツから半額以下の350バーツ程度になり、使用できる高速インターネットの利用量は5Gから4倍の20Gに増えることになったのです
1年経ったら半額プロモはなくなるので月700バーツ程度になるのですが、それでも現在のプランよりは安いわけです。

なんだかな・・・。
これってまさに「ごね得」ってことですか?
ごねなきゃ相場より高めの基本料をずっと払い続けてなきゃならなかったわけですか?

ちなみに、私、この10数年間、一度も浮気もせずにずっとこの携帯会社を使い続けてきた優良顧客のつもりだったんですけど・・・。

今回、いわゆるクレーム客への「なだめプラン」を享受したわけですか?
ええ、享受しますとも。そりゃ、激安だもん、しますけどね・・・。
途中、いつかの誰かが呟いたツイッターの内容が全く頭をよぎらなかったかと言えば嘘になりますけどね・・・。

できればこんなシークレットプランではなく、長期契約者への特別プランみたいなものを堂々と設けて、そんなのを案内してほしかったなあ・・・。

 

まとめ

今回の一件は、「ごね得」「言ったもん勝ち」みたいなところがあるので、あまり気分のいいものでもないし、声を大にしてみなさんにそうした方がいいよとは言えないんですが、実際にそういうことがありましたということでお知らせしておきます。

携帯会社のプロモーションなどについては、常に変更があることが予想されます。
また、今回の一連のプラン変更騒動について、どこかに私の勘違いがないとも言い切れないし、もしかしたら、私には知らされていない他の事情もあるかも知れません。
あるいは、担当者の判断に委ねられることもあるかも知れませんので、実際に携帯会社に抗議しても同じようにはことが進まないこともあり得ます。
そのへんはあらかじめご了承ください。

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ではまた。