siam manao-life

バンコク生活の中で気づいたことや感じたことを書き連ねます。タイの生活情報やタイ語のあれこれ、タイ国内旅行、近隣諸国訪問なども織り交ぜながら。

タイの料理の鉄人(IRON CHEF)の『チキン紅腐乳炒め太麺』も食べてみた

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昨日、セブンイレブンで買ったタイ版『料理の鉄人(เชฟกระทะเหล็ก / IRON CHEF THAILAND)』の企画弁当、パッタイ風焼きうどんのことをブログに書いたばかりですが、記事の最後に「他のシリーズも、また気が向いたら試してみます」なんて書いちゃったもんだから、変な自己暗示にかかってしまい、誰に頼まれたわけでもないのに、意味不明の使命感にかられて、今日のランチもセブン弁当にしてしまったまなおです。こんにちは。

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今日買ったのは、『チキン紅腐乳炒め太麺』なるものです。
紅腐乳なんて、ちょっと聞きなれない言葉ですが、タイ在住の方やタイによく来られる方なら、「あのピンクの麺」と言えば、わかってもらえるかと思います。

あのピンクの麺のことを、イェンターフォー(เย็นตาโฟ)と言うんですが、ピンクの色の元になっているのが、豆腐を紅麹で発酵させた紅腐乳(เต้าหู้ยี้สีแดง)という中国由来の食品(調味料)なんです。

ちなみに、私は、タイにやってきた当初、初めてイェンターフォーのピンク色を見たときは「無理!」だと思いました。
ところがある時、恐る恐る食べてみると、意外と美味しくて、今では時々食べたくなる程度には好きなメニューの一つとなりました。

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ただ、基本的にイェンターフォーは、汁入りのものしか食堂や屋台で注文したことがなく、この弁当のように炒めたものは食べたことがなかったので、セブンイレブンの陳列棚に置かれているこの紅腐乳炒めを見て、正直、あまり食指が動かなかったのですが、変な使命感に押されて買ってみました。

タイ語:คั่วไก่เย็นตาโฟ
英語:Stir-fried Yentafo Noodle with Chicken
価格:55バーツ

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味の方はというと・・・

 
悪くはありません。
そこそこ箸も進みました。

でも、もう一度買って食べるかと聞かれれば、わざわざ買わないかな。
(個人的見解です)
私は、やっぱり熱いスープの中にしゃきしゃきの空芯菜やイカやつみれ団子が入ったイェンターフォーが好きなんですよねー。

以上。

ではまた。