バーラが咲いた、バーラが咲いた
まっかなバーラーが～
さーみしかった僕の庭にバーラが咲いた～♪
この歌知ってる時点で年齢ばれますね。
親がよく口ずさんでいました。
バーラーよ～、バーラーよ～
小さなバーラ
いつまで～も～
そこに咲いてておーくーれー♪
ちょっきん
今朝咲いたばかりの花を切っちゃいました。
本当は、小さな蕾ができた時点で摘み取ってしまおうかと思っていたんです。
というのも、このバラの苗は4月5月の暑さで枯れかけていたところ、雨期に入ってなんとか復活してくれたのですが、まだ本調子ではないため、花を咲かせることで無駄なパワーを消耗させてしまわない方がいいかなと考えたからです。
でも、あきらめの悪い私は、どうしてもせっかく付けてくれたかわいい蕾を摘み取ることができず、結局開花を待ってしまいました。
というわけで、ほんの気休め程度ではありますが、咲くと同時に早めに切って花瓶に活けたというわけです。
ごめんね。
さて。
ここのところ、タイでは新型コロナワクチン接種の話でもちきりですね。
在タイ日本人界隈では、バムルンラード病院のモデルナ予約ができたとかできないとか、日本からタイへのアストラゼネカワクチン寄贈にもからんで、大使館でなんとか日本人向けのワクチン接種を実施してくれないかとか・・・。
と言ってたら、こんな記事を目にしたんですが、
この記事の見出しを読んだらちょっと期待しちゃいますよね？
でも、ぬか喜びするのはやめよう。
朝令暮改、前言撤回、行き当たりばったり日常茶飯事っていうくらいの政策をゴニョゴニョ。。。
そして、もっかの話題は、
明日7月15日11時から開始されるサミティベート病院のモデルナワクチン接種の予約本数確定とデポジット支払いについてです。
実質、この支払いで接種予約完了となるわけですが、私はこのサミティベート病院のモデルナ争奪戦には参戦しないことにしました。
タイのワクチン接種に関するいろんな噂が飛び交い、本当のところはどうなるのかも全く見えない中で、ちょっと前までは、とりあえずいろんな病院や医療機関の事前登録をし、デポジットも無駄になる覚悟の上で複数の予約確保をしておいた方がいいのかもと思っていたのですが、やめました。
幸い、事前登録からデポジット支払いまで済ませることができたトンブリー病院の予約があるので（それでも何十万人目かの番号）、いろんなところに無闇に参戦して本当にまだどこにも登録できていない人の予約確率を下げるのもどうかなと思ったのもあります。
とりあえず、トンブリー病院一択で。
とは言っても、トンブリー病院のモデルナ接種にしたって、まだ何も確定的なものはなく（タイ政府はまだ契約もしていない）、もしかしたら、来年以降まで待たされたり、結局調達できずに返金とかいう事態になるかもしれません。
でも、もうそうなったらそうなったで仕方ないかな。
今考えてもどうしようもないですし…。
今後の流れに身を任せつつ、どこかでふと湧いてくる（かどうかは知らんけど）機会があったら、その時に打つことにします。
それまでは、免疫を高めるようにしつつ、自分でできる限りの予防に努めるしかないですね。
と、毎度のことながら、まとまりもなく。
今日も1日頑張ってまいります。
ではまた。
