旅行
年末年始の北タイ旅行の続きです。 今回は、ランパーンからチェンマイへ向かい、年の瀬のチェンマイ旧市街の様子などをお届けします。すごくおすすめのホテルも見つけました。
プレー県滞在2日目は、貴族の邸宅など市内の観光スポットを数か所回ってから、西側の山を越えてローン郡にあるメルヘンなバーンピン駅を訪れたり独特な造形の木彫仏たちを参拝しに行ったりしました。
前回に引き続き、年末に訪れたタイ北部旅行の続きです。 今回はプレー県で訪れたお寺やエリンギみたいな奇岩群を紹介します。
今日は、年末年始に回ったタイ北部ナーン県の足跡を、ダイジェストでお届けします。
今日は、タイ北部ナーン県の古刹「ワット・バーントンレーン」(วัดบ้านต้นแหลง)を紹介します。 タイルー族(ルー族/傣族)によって建てられた、雲南省のシーサンパンナ(西双版納)スタイルとラーンナー(ランナー王朝)スタイルが融合した非常に美しい寺…
今回は年末年始に訪れたタイ北部の県、パヤオ県について書きたいと思います。パヤオ県で体験したことを、ダイジェストでお届けします。
年末旅行で回ったタイ北部。その中でもチェンライの東、ラオスとの国境にそびえる山「プーチーファー」と「プーチーダーオ」が想像以上に良かったので、紹介したいと思います。
バリ島と言えばビーチリゾートやヒンドゥー教寺院の数々を連想される方も多いと思いますが、昔から受け継がれてきた稲作の水田システムが世界遺産として登録されていることは、あまり知られていないのかも知れません。 山間の丘陵地帯に広がる、自然と調和し…
ウブドの中心部から徒歩数分ほど西へ行った場所にひっそりと佇む由緒正しいお寺があります。 2つの川が交わる地にあるグヌンルバ寺院は、ウブド発祥のルーツとも言われ、非常に重要な寺院のひとつでもあります。 ウブド滞在初日に訪れたら、偶然にもお祭りの…
ある日友人から送られてきたTikTok動画に映る、その独特過ぎる仏像に目が釘付けになりました。 ヘタウマとかそういう次元を超えたその奇妙な仏像たちを、この目で見たくて仕方ない衝動に駆られたのです。 今日は、ナコンサワン県にあるワット・マンカランサ…
今日は、バリヒンドゥー教の総本山である、ブサキ寺院へ行った時のようすです。 神の山と崇められる霊峰アグン山に建てられた、バリ様式のヒンドゥー教寺院の数々は荘厳で圧巻でした。
今回は、アグン山とランプヤン山の裾野の一角にある美しい水の離宮「ティルタガンガ」の紹介です。
今日はバリ島屈指の写真スポット・SNS映えスポットとしても有名なランプヤン寺院の天国の門(『天国への扉』や『天空の門』とも)を紹介します。 10月半ば雨季のバリ島でしたが、奇跡的に晴れて霊峰アグン山が青空に浮かぶ姿は、噂に違わず美しく感動的でし…
今日は、バリ島のウブドで鑑賞した伝統舞踊について紹介します。 夜毎ウブド王宮の中で行われるバリ舞踊ショーは、雰囲気も抜群で幻想的です。 私はとても感動して、2夜連続でレゴンダンスを鑑賞してしまったほど。 民族舞踊や伝統音楽に興味がある方はもち…
先月、タイの連休を利用してインドネシアのバリ島を旅行してきました。 今回は、バリ島のデンパサール空港(ングラ・ライ国際空港)到着から、ウブドへの移動で使った交通手段を中心にお伝えします。 高いイメージのあったカーチャーターは、意外とリーズナ…
海外旅行をする際に悩むことのひとつが両替。 渡航前に両替をした方がいいのか、現地に着いてからのほうがいいのか? ATMを利用してクレジットカードでキャッシング?またはデビットカードで引き出し? タイバーツとインドネシアルピアといったマイナー通貨…
アユタヤの旧市街、歴史公園内にあるおしゃれなカフェを紹介します。 古民家風の建物で、寺院遺跡が目の前! アンティークな雰囲気の店内は、遺跡を眺めながらのんびりひと休みするのに最適です。
前回、いや前々回に引き続き、大地の女神メートラニーが描かれた降魔成道図が主仏陀像(本尊)の後ろの壁にあるお寺訪問の記事です。今回は、アユタヤーにあるワット・チャーン・ヤイ(วัดช้างใหญ่)というお寺をお参りしてきました。 アユタヤの洪水 ワット…
バンコクから車で数十分、お隣のサムットプラカーン県に「ムアンボーラーン」という広大な敷地を有する博物館があります。 ここは、主に寺院や宮殿などタイ各地の有名な建築のレプリカを展示したテーマパークのような野外ミュージアムです。 建築のレプリカ…
とてもニッチな話題で恐縮ですが、最近、お寺の壁画鑑賞にはまっています。 タイの寺院の壁画には、ある程度定番の形というものがあるのですが、その中でもちょっと珍しい、お釈迦さまが悪魔の誘惑を退けて悟りを開かれる場面「降魔成道図」が主仏陀像(本尊…
ここのところお寺ネタが多いのですが、実はお寺巡りの間にリゾート気分も味わったりしていたので、今回はそのリゾート旅行っぽい場面をピックアップしてお届けしたいと思います。 バンコク近郊の王室ゆかりのリゾート地と言えばフアヒン(ホアヒン)。その手…
どこの誰が言ったかはわかりませんが、世界で一番美しいというふれこみの大地の女神「プラ・メートラニー」(地母神)がノンタブリー県のとあるお寺にあるというので、先日この目で確かめに行ってきました。
前回に引き続き、ペッチャブリーにあるアユタヤー時代に建てられた古いお寺を紹介します。 ペッチャブリーでアユタヤー時代の壁画が残る数少ないお寺のひとつということで訪問したのですが、布薩堂(本堂)の木の扉に描かれた絵や木造の礼拝堂など、他にも見…
私がそのお寺の存在を知ったのは、ある方が投稿していたインスタグラムの写真でした。寺院本堂内の美しい壁画に目が釘付けになったのです。その場でGoogleマップに保存して、訪問計画を立てたほど。ペッチャブリー県の市内にひっそりと佇む古刹の本堂は、写…
タイで睡蓮が一面に咲く湖と言えば、ウドンタニー県のタレーブアデーンが有名ですが、南部パッタルン県にあるタレーノーイの睡蓮もそれに負けないくらい非常に見事で美しいのです!
思った以上にインパクトのある寺院や観光スポットが多かったナコンナーヨック県。 今回は、まるで仏教のテーマパークかと思ってしまうくらいいろいろ盛りだくさんのお寺や、タイの嵯峨・嵐山と言ってもいい美しい竹林のお寺、菩提樹の根に覆われた古い門が美…
ナコンナーヨック県旅行の続き、3回目です。 今回は、長閑な田園風景が広がる田んぼカフェと巨大なガネーシャ神が2体お祀りされているガネーシャパーク、そして宝くじがよく当たるらしい霊験あらたかな赤い口の仏様をお参りに行きます。
ナコンナーヨックと言えばこの滝というくらい有名なサーリカー滝と、巨大な堰堤が圧巻のコンクリートダム「クンダーン・プラカーンチョン・ダム」などについて紹介します。ダムの堰堤上を自分で運転する電動カートが楽しかったです!
今回は、ナコンナーヨックシリーズです。バンコクから数時間の距離ながらマイナーなイメージのある県ですが、自然豊かで面白い観光スポットがたくさんあります。
今日は、ペッチャブーン県にある遺跡「シーテープ歴史公園」を紹介します。 近代のタイとは少し異なる文化の香り漂う遺跡でした。 ルーイ県の奇祭「ピーターコーン祭り」に参加し、タイのスイスとも呼ばれるカオコー高原に滞在した帰りに立ち寄りました。