siam manao-life

バンコク生活の中で気づいたことや感じたことを書き連ねます。タイの生活情報やタイ語のあれこれ、タイ国内旅行、近隣諸国訪問なども織り交ぜながら。

お気に入りの宿に泊まる週末まったりチェンマイ

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先日週末を利用してチェンマイに行ってきました。
特に観光の目的があったわけではなく、エアアジアの乗り放題でチケットが取れたのと、前回泊まった旧市街にある宿がとても良かったので、日常を離れてゆっくり過ごすのを目的に行ってきました。


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チェンマイ空港へ

少しでもチェンマイでの滞在時間を多くしたかったので、土曜日は早起きして早朝のフライトでドンムアン空港からチェンマイへ。


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機上から見る日の出がとてつもなく神々しかったです。

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まるで雲の海の上を飛んでいるかのような世界。
こういう時って、写真や動画撮っちゃいますよね?




チェンマイ空港に降り立って、旧市街までの移動は何にしようかと考えます。

以前は空港から市内へ向かうバス(スマートバス)が運行していて便利だったのですが、コロナ禍以降運休しているようです。
Grabでも呼ぼうかなと思って到着ロビーに出ると、市内までのタクシー1台150バーツと掲げたカウンターが目に入りました。

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150バーツですぐ出発できるならそれでもいいなと思い、今回はタクシーで向かうことにしました。(最近、Grabも大して安くないですしね)

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はじまりはワット・プラシン

行き先は、とりあえず、ワット・プラシン寺院(วัดพระสิงห์)にしました。
まだ朝の7時前。
宿のチェックインには早すぎるし、カフェも空いているところなさそうですしね。

ワット・プラシンはチェンマイで最も格式の高い寺院のひとつ。
第一級に格付けされた王室寺院でもあります。
チェンマイ週末滞在はここからはじめてみましょう。

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その時間帯、参拝者は私たちだけでした。
人気のない静謐な雰囲気の境内をゆっくり歩きます。

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こちらは、ホートライ(หอไตร)と呼ばれる経蔵
いつ見ても立派だなあと感心します。
壁の天人の彫刻も素晴らしいですね。


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旧本堂と黄金の仏塔。

北タイ(旧ラーンナー王国)の寺院はやはりバンコク近郊の寺院とは違った特徴があります。
屋根の重なりや緻密な木彫が美しいです。

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にゃんこも参拝していました。


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ウィハーン・ラーイカム(วิหารลายคำ)という礼拝堂に安置されたシヒン仏(プラシン)
スリランカ様式の仏像です。


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タイ正月であるソンクラーン(水かけ祭り)には、この仏像は台に乗せられ市街を巡回するそうです。

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朝食を摂りに向かう少年僧たち


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境内の一角には、涅槃仏も。

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清々しい朝でした。







美味しいヘルシー朝ご飯(SUN RAYS CAFE)

ワット・プラシンで一通り参拝を済ませたところで、7時半過ぎ。

Googleマップで見つけた近くのカフェに朝ご飯を食べに行くことにしました。

ワット・プラシンの南側にあるソイ(タノン・サームラーン・ソイ1)をお堀の方に向かって歩いていくと、そのカフェはありました。

SUN RAYS CAFE Breakfast & Brunch

まさに朝食にぴったりなカフェ。

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お店に着いた時点で、まだ7時50分。
開店時間の8時にはまだ少し時間がありましたが、既に先客が1組窓ごしに見えたのでドアを開けてみたら、「どうぞ」と店員さん。


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テーブルが数個あるだけのこじんまりしたカフェですが、明るく可愛らしい雰囲気。

メニューはこんな感じです。


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私は、My Morning(マイモーニング)を。


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友人は、ABF(アメリカンブレックファースト)を注文しました。


どちらもサラダたっぷりで果物(パッションフルーツ)も付いていて鮮やかだし健康的。
美味しかったです。


<店舗情報>
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Sun Rays Cafe - Breakfast & Brunch
所在地:31/1 ถนนสามล้าน ซอย 1 ตำบล พระสิงห์ อำเภอเมืองเชียงใหม่ เชียงใหม่ 50200
    31/1 Samlan Rd Soi 1, Phra Sing, Mueang Chiang Mai District, Chiang Mai 50200
TEL:089-555-5848
時間:08:00-17:00
URL:facebook
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荷物を預けてお茶(WHOLE GAIN)

朝食を食べ終わったら、旧市街を散歩しつつその日の宿まで。
とりあえず、大きな荷物だけ預かってもらうことにしました。

前回宿泊してとても気持ちよかった、お気に入りの宿です。

まなおさん、以前に泊まっていただきましたよね?」っていう第一声も、嬉しくなるじゃないですか。



荷物を預けたら、再び旧市街散歩。

と思ったんですが、歩き出してすぐ近くにあったカフェが雰囲気良さそうだったので、いきなりまったりすることにしました。

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特に変哲のない、民家を改築したカフェ(おそらくゲストハウスも兼ねてます)なんですが、素朴でいい感じ。


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私は抹茶ドリンクを、友人はアイスカフェラテとサラダを注文していました。(さっき朝ご飯食べたばかりなのに。笑)

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<店舗情報>
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Whole Gain Cafe
所在地:103/3 พระสิงห์ ตำบลศรีภูมิ อำเภอเมืองเชียงใหม่ เชียงใหม่ 50200
    103/3 พระสิงห์ Tambon Si Phum, Mueang Chiang Mai District, Chiang Mai 50200
TEL:089-914-6492
時間:08:30-17:30
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足マッサージ(チェンマイ・フットマッサージ)

カフェでチルした後は、さらにまったりしに足マッサージに行くことにしました。

実は、昨年の年末滞在時に行こうと思っていた店なのですが、年の瀬過ぎてお店自体が閉まっていたのです。

ワット・チェディルアン寺院や宿からも近い場所にあるマッサージ屋さんです。
その名も、「CHIANGMAI FOOT MASSAGE

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ここが気になったのは、スパ的なマッサージではなく、Googleマップのレビューなどから、熟練のマッサージ師がしっかり足をほぐしてくれそうな、硬派なイメージを持ったからです。

実際、この店にあるのは、フットマッサージとタイマッサージのみで、アロママッサージやオイルマッサージはありません。


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私たちを担当してくれたのは、優しそうなおじさんと寡黙な青年でした。
2人とも指にマッサージのタコができているのが見えました。

で、予想通り、とってもよかったです。

痛すぎる台湾式足つぼマッサージはちょっと苦手なんですが(でもたまにやりたくなる)、ここは「痛気持ちいい」くらいのいい力加減で足がすごく軽くなりました。

チェンマイに来たらまたリピすると思います。

1時間300バーツ
1時間半450バーツ


<店舗情報>
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チェンマイ フットマッサージ
ร้านนวดฝ่าเท้าเชียงใหม่
Chiangmai Foot Massage
所在地:68, 6 ถนน ราชดำเนิน ตำบลศรีภูมิ อำเภอเมืองเชียงใหม่ เชียงใหม่ 50200
    68, 6 Rachadamnoen Rd, Tambon Si Phum, Mueang Chiang Mai District, Chiang Mai 50200
TEL:088-252-7173
時間:11:00-22:00
URL:https://chiangmai-foot-massage.business.site/
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お昼はおうどん(銀うどん)

足マッサージを終えたのが、ちょうどお昼過ぎ。

ランチは何にしようかと考えていたら、昨年末に行きそびれたうどん屋さんがあることを思い出しました。

銀うどん」というチェンマイ旧市街東側のお堀に面したお店で、大晦日に店の前を通ったらすごい行列ができていたので諦めたのでした。






今回も土曜日のお昼時ということもあってか、店の前には席待ちのお客さんが2組いましたが、タイミングよく入れ替わりがあって、私たちもほとんど待たずにカウンター席に着くことができました。


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もちろん、中は満席です。
そのほとんどがタイ人で、日本人が数人という印象です。

カウンターからガラス越しに厨房の様子を眺めていましたが、手際よくえび天を揚げてる様子や丼ぶりものを作っている様子などが垣間見れて面白かったです。

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ただ、厨房にいる調理人の多いこと。
役割分担があるのかも知れませんが、半分くらいでいいのでは?と思っちゃいました。(大きなお世話ですね)


注文をし終わると、ホールのスタッフが「テーブル席空いたのでどうぞ」と声をかけてくれました。
私はカウンターでもよかったんですが、せっかくなので移動することに。

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基本的に私、普段は食べ物にあまり冒険しない派なんです。
でも、この日は白いスープに明太子の乗った、こんなうどんを注文してみたんです。

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悪くはなかったです。
でも、うどんはシンプルな出汁で育った私にはちょっとインパクトがありすぎだので、目の前のタイ友と相談。


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結局、肉うどんと交換してもらうことになりました。

明太子大好きな友人は、交換したうどんを喜んで食べてくれました。
本当にありがとう。

うどん自体は、ほどよいコシがあって美味しかったです。



<店舗情報>
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銀うどん
Gin Udon
所在地:69 1 ถนน คชสาร ตำบลช้างคลาน อำเภอเมืองเชียงใหม่ เชียงใหม่ 50100
    69 1 Kotchasarn Rd, Tambon Chang Khlan, Mueang Chiang Mai District, Chiang Mai 50100
TEL:053-272-898
時間:11:30-21:30
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ホテルでまったり

うどんを食べた後は、午後1時半過ぎに宿へ。

ヴィラタイオーキッド(Villa Thai Orchid)

私のお気に入りの宿です。

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部屋の準備が整うのは午後2時とのことでしたが、少し早めに行って、1階の共有スペースで待たせてもらうことに。
ここはドリンクやバナナや簡単なスナックなど自由にいただけます。


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冷たいオレンジジュースを一杯もらってくつろいでいると、部屋の準備ができましたと早めに声をかけてくれました。


ここの若いオーナーさん夫婦(たぶん?)、2人とも本当に感じのいい方で、とても自然で気持ちのいい応対なんです。

今回もまずは館内で利用するスリッパを選びます。
これ、チェックアウト時にはお土産に持って帰れるんです。

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次に、翌朝の朝食を選びます。

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前回2泊して食べた“フルーツサラダ”も“牛肉の煮込みスープ”もどちらも美味しくて、今回は別のものに挑戦しようと思っていたら、友人が先に“チキンの煮込み”を選んだので、結局私は今回も“フルーツサラダ”を選んだんです。

すると、「まなおさんは、前回同様フルーツサラダですね?玉子も同じくスクランブルエッグで大丈夫ですか?」って、私が前回食べたのを覚えてくださったのには感動しました。

もしかしたら覚えていたのではなくて、顧客が選んだものを毎回記録していてそれを事前に見返していたのかも知れませんが、仮にそうだっとしても、なかなかできることじゃない素晴らしい気遣いですよね?


部屋まで案内してもらう際にも、今回は1泊だけにも関わらず、「もし洗濯ものがあれば、カゴに入れて部屋の前に出しておいてください。明日の朝までには仕上げておきますから」と。

そうなんです、ここの素晴らしいサービスのひとつに、無料の洗濯サービスというのがあるんです。
今回、私たちはお願いしませんでしたが、この洗濯サービスは、ぜひみなさんにお伝えしたいところです。


部屋に着いたら、シャワーを浴びて、まったり休憩。
今日は早朝から活動していましたからね、さすがに疲れました。


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夕暮れはおきまりのワット・チェディルアン

夕方、宿からすぐ近くにあるワット・チェディルアン寺院へと向かいます。
チェンマイの旧市街に滞在すると、たいてい夕方にはこのワット・チェディルアンで過ごすことが多いです。
ぼけーっと夕暮れの空と仏塔を眺めるのが好きなんです。

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屋根の造形が美しいですね。

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仏塔裏手にあるお堂の石造りの仏像。

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仏塔を取り囲む金属製の柵もなかなか趣があります。


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月が出てきました。

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境内に透明な仏塔のオブジェクトがありました。(地震で上部が崩落する前の想像模型ですかね)

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北タイ料理の夕飯(フアン・ペン)

日が暮れたので、夕ご飯を食べに向かいます。

こうしてチェンマイの1日を書いていると、なんだか、ずっと食べてばかりですね(笑)

この日は新規開拓もちょっと面倒だったので、徒歩で行ける定番の北タイ料理レストランにしました。

フアン・ペン(Huen Phen)

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ここは何度か食事をしたことがあります。
日本人や観光客の間でも、わりと有名です。


古民家のような店内には、アンティークな家具や置物、調度品がいっぱい。(タイのものに限らず)

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適当にいくつか注文してみました。


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2人ともあまりお腹がすいていないと言っていたのに、結局いろいろ注文しすぎてしまうのはいつものこと。(反省。でも完食)


このお店は、どれも無難な味付けで、それが観光客にも人気なんだろうと思います。



ゆっくり食事をした後は、腹ごなしも兼ねて散歩。

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部屋に戻ったら、写真の整理などをして過ごしました。



やっぱり美味しい朝ご飯

翌朝、楽しみにしていた宿の朝ご飯。
1階のダイニングルームでいただきます。

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ドリンクやトースト、ビスケット、ヨーグルトなどはセルフで自由にいただけます。
席に着いてしばらくすると、チェックイン時に選択していた朝食セットが運ばれてきました。

2度目のフルーツサラダのセット。

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いろんな種類のフルーツがどっさり入っていて、本当に美味しいんですよ。
ヨーグルトをかけていただきます。

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こちらは、友人が選んだチキンの煮込み。

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一口もらいましたが、これ、肉がホロホロで柔らかく、味付けもしっかりしていて本当に美味しかったです。
次回はこれを選んでみようと、心に決めました。


食後に少し宿の周りを散歩してから、チェックアウト時間まで宿でゆっくり過ごしました。
(前日はわりとあちこち歩き回ったので、この日はダラダラ)

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カオソイのランチ

昼前に宿をチェックアウト。

今回も、最初から最後まで何一つ嫌な気分になることなく、気持ちの良い滞在ができました。
なんか、いつも完璧だと、逆に、いつかどこかでその完璧さが崩れるのではないかという怖さもあるんですが、今回も大丈夫でした。(ほっ)


昼は宿から徒歩数分の場所にある、たまたま前を通った店でカオソイを食べてみました。

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牛肉のカオソイ。

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特に期待していたわけではなかったのですが、それなりに美味しかったです。







Grabで赤いソンテオ!?

ランチを食べたら空港に向かいます。

Grabで車を呼ぼうとしたら、その時間帯は周りの渋滞もあってなのか、非常に高かったんです。
JustGrabで300バーツ超えの価格が表示されており、チェンマイ旧市街から空港までなんてほんの4~5キロ、すいていたら10数分で着くような距離にしては高すぎないかとびっくりしました。

実際、前日は早朝で渋滞ゼロということもありましたが、空港タクシーが150バーツで10分もかからず旧市街まで到着していますしね。

それで、別の配車アプリBoltをチェックしてみると、100バーツちょっとであるではないですか!
さっそく呼んでみたんですが、アプリ内で自動的に候補に挙がってくるドライバーにことごとく拒否されるんです。

そして結局「ドライバーが見つかりませんでした」みたいな画面になる。
これを3回くらい繰り返したんですがダメで、あきらめることに。

チェンマイ恐るべし。

仕方なく、再度Grabアプリに戻ってよく見てみると、下の方に半額くらいの料金のがあるのを発見!

RodDaeng

ん?
ロッドデーン?
え、まさか・・・「ロット・デーン=赤い車」って、ソンテオ!?
試しに呼んでみましたよ。

そしたら、本当に赤いソンテオがやってきました。笑



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(画像は後からソンテオ車中でキャプチャーしたものなので、距離や料金は旧市街からのものではありません)


何はともあれ、車が手配できたのでホッとしていたのですが、その日はなんと空港まで1時間かかりました。
チェンマイ市内が、とんでもない渋滞だったのです。
ソンテオは安くて良かったんですが、動かない車内は暑くて参りました。

空港に着いた時には、私たちもドライバーのおじさんもうんざりしていました。
おじさん曰く「今日は異常だ」とか。
(ごめんねおじさん🥺)


まあでも、Grabでソンテオを呼べることを初めて知りました

これ、大人数の時とか大荷物の時なんかは使えるかもしれませんね。
(もっと涼しい時期に、みんなで近場の温泉までチャーターとかも良さそう)





チェンマイ空港では、タイ航空のラウンジがプライオリティパスで利用できるので、タイティーのアイスクリームなんかを食べてみました。


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以上、チェンマイ週末旅行でした。

まとまりもなくダラダラ書いてしまいましたが、お読みいただきありがとうございました。

ではまた。