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バンコク生活の中で気づいたことや感じたことを書き連ねます。タイの生活情報やタイ語のあれこれ、タイ国内旅行、近隣諸国訪問なども織り交ぜながら。

バンコクいちじく日記「芽が萎れた/挿し木の芽は順調/施肥」(2021年7月26日)

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こんにちは。まなおです。
東京オリンピック、なんだかんだありましたが、始まったら見ちゃいますね。
たくさんの素敵な笑顔が見られて、こちらまで嬉しくなっちゃいます。
バンコクから応援してますよ。


さて。
今週もベランダ栽培しているイチジクの成長記録を。

まずは、ちょっと凹んだ報告から。
約3週間前に定植と同時に強剪定をしたIraqi種の株の新芽がひとつ萎れてしまいました。

先週金曜日の朝、急に葉っぱが丸まってダランと垂れ下がってしまっているのを発見。
前日は元気だった気がするのに。

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剪定をしたすぐ下の節から芽吹いた葉っぱだったので、これからスクスク育ってくれるものだと思っていたのに、突然元気がなくなってしまった理由がわからず凹んでしまいました。

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水やりは控えていたつもりですが、このIraqiの鉢と同時期に定植したPetite Negraの2鉢は、まだ株も葉も小さいためか、土がなかなか乾かず湿り気味だったので、根腐れでも起こしちゃったのかなあ。

枯れた芽の下の、もともとあった小枝から伸びた葉は大きく育っているので、そこはまだ救いではあるのですが、もし根腐れだったりしたら、この元気そうに見える葉もそのうち萎れてしまったりするのではないかと心配です。

ここ数日は雨季独特の湿った天気が続いているので、水やりには気をつけて注意深く様子を観察したいと思います。


一方、上記2株から挿し木した枝はそれぞれ順調に葉を広げています。

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こちらは、Petite Negraの先週(左)と今週(右)。
右下の先端部分の枝はほとんど変化なしですね。やぱり先端部分は難しいのかなあ。



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先週は芽が少し動き出したかな?程度だったIraqiもずいぶん葉を広げてきました。
同じく先週が左で今週が右です。


両方、少しは根も出し始めているのでしょうか。
今のところ、挿し木してから1ヶ月半くらいでポット上げすればいいかなあと漠然と考えています。
それまでにある程度しっかりと根を張ってくれるといいのですが。


 

先に植えた3種(AlmaPanacheeBlack jack)に関しては、順調に成長はしているものの、特に大きな変化は見られない気もします。

今季の結実は見込めないのかなとも思いつつ、やっぱり欲も出てしまうので、「実肥(花肥)」と呼ばれるリン酸が多めに配合されたコーティング肥料を与えてみました。

12(窒素)- 25(リン酸)- 6(カリ)+ 1(マグネシウム)」という割合の肥料です。



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花芽が育ってくれればいいのですが。



ではまた。