こんにちは、まなおです。
タイと言えばタイマッサージを思い浮かべる人もいるくらい、マッサージ天国なタイランド。
とはいうものの、新型コロナ感染拡大やクラスターが起こるたびに、バーや居酒屋と並んで真っ先に規制の標的にされる業種のひとつでもあります。
もうマッサージ店やマッサージ師の方々が気の毒になるくらい頻繁に営業停止命令が出されているわけですが、まあ、防止対策の面で考えれば致し方ない部分もあるわけです。
そんなバンコクでも少し前にやっと規制緩和が行われ、マッサージもOKとなりました。
ただし、足マッサージのみ。
本当はデスクワークでガチガチに固まった体をゆっくりほぐしてほしいのですが、まあ、フットマッサージだけでも再開したことはありがたいことです。
伊勢スリウォン店でランチ
先日、午前中にシーロムで所用を終え、久しぶりに伊勢スリウォン店でランチを食べることにしました。
ここのランチではハンバーグセットを食べることが多いのですが、伊勢といえば鶏が美味しいイメージがあるしパスタも美味しそうなので、いつも『今日は違うものを食べよう』と、一通り悩んだ挙句、結局ハンバーグになってしまうパターンなのです。
付け合わせや副菜もバランス良くていいですよね。
美味しいです。
しかも、食後には自家製のミニデザートとコーヒーか紅茶まで付いてきて本当にお得。
いつもお腹いっぱい大満足で店をあとにします。
＜レストラン情報＞
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伊勢スリウォン店
อิเซะสุรวงศ์
ISE Surawongse
所在地：113 ซอย สุรวงศ์ แขวง สุริยวงศ์ เขตบางรัก กรุงเทพมหานคร 10500
113 Thanon Surawong, Suriya Wong, Bang Rak, Bangkok 10500
TEL：02-002-4055
時間：平日 11:30-14:00 17:30-23:00
土曜 12:00-14:00 17:30-22:00
日祝 12:00-14:00 16:30-21:00
（新型コロナの影響で変動の可能性あり。最新情報は店舗に要確認）
URL：https://isesurawongse.com
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スラウォンからパッポンを抜けて
伊勢スリウォン店の周りにもたくさんマッサージ店があります。
昔何回か行ったことのある店もあり、食後だけどフットマッサージならいいかなと思って、店の前まで行きましたが、その界隈のマッサージ店はみんな閉まっていました。
中には、既に売りに出されている物件もありました。
そうですよね、解禁になったからって『じゃあすぐに始めるか』ってならない店舗だっていっぱいあるんですよね。
どうにも立ち行かなくなって廃業してしまったところだって、当然あるわけです。
そんな光景を目の当たりにして、改めてコロナは大きく人の生活を変えてしまったのだなと思い知ります。
スリウォン通りからシーロム通りまで、パッポン通りを抜けて行くことにしました。
長らく夜にこの界隈には来ていませんが、観光客ありきの歓楽街・屋台街だったパッポン通りが現在どうなっているかは、想像に難くありません。
おそらくこの辺りも壊滅的な打撃を受けていることでしょう。
パッポンのメイン通りを歩いて行こうと思ったら、あまりにも日差しがキツくて暑いので、怪しげな雰囲気が立ち込める（といっても昼間なのでまだ大丈夫）パッポン2側の路地を歩いて行くことにしました。
この写真はシーロム側から振り返った様子ですが、こんな感じの路地です。
日除けにはなります。（笑）
途中に、あの隠れた名店という噂のフレンチレストラン「Le Bouchon」がありました。
この場所は、（私的に）なかなか1人では入れないですが、昼間は思ったより雰囲気的にハードル低そうだし、よく見たら店構えもアットホームで可愛らしいじゃないですか。
誰か一緒に行ってくれる人を探して、近々トライしてみたいです。
パッポン2の路地の真ん中あたりにあるスーパー「フードランド」にふらっと入ったら、手頃なステーキ肉があったので思わずかごへ。
ついでに鍋の材料なんかも買っておきました。
そのあとシーロム通りに出てBTSの駅周辺まで歩いたんですが、こちら側のマッサージ屋さんはいくつか営業しているところがありました。
やった、足マッサージできるじゃん！
と喜んだのもつかの間、
自分が肉や野菜を買い込んだエコバッグを肩に下げているのを思い出しました。
で、そのままおとなしく家に帰りましたとも。
そんな昼下がり。
フットマッサージはまた近々トライすることにしますが、
私まなおのもっかの疑問は、結局「スリウォン」なの？「スラウォン」なの？ということです。（だれか教えて）
ではまた。
