こんにちは、まなおです。
3月の末に仕込んだ梅酒ができあがりました。
北タイで採れた青梅とタイの焼酎「ラオカーオ」を使い、氷砂糖もその他の材料も全てタイで調達したタイ産の梅酒です。
3ヵ月ちょっと経ったので、そろそろいいだろうと味見してみることにしました。
梅酒を仕込んで数日後には、瓶の揺すりすぎで梅が浮いてしまい、落ち込んだりしました。
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でもその後、浮いてしまった梅も時間が経つにつれ少しずつ沈んでいき、当初心配したほどの酷い結果にはなりませんでした。
というか、最初の変色なんて気にならないくらいの状態になってくれていたので、ほっとしました。
素人の初挑戦にしてはよくできたなと自画自賛。
でも、重要なのは梅酒の味です。
果たしてうまくできているのでしょうか!?
あ、上の写真、一番右の瓶が少し減っているのは、味見した後に思い出して写真を撮ったからです。
(テイスティングのわりに量が減ってるなと思われた方、気のせいでございます。笑)
どうですか?
この少し琥珀色に色づいた透明の香しい液体。
気の効いたグラスがなくてお猪口(おちょこ)で試飲。
ちなみに、このお猪口も私お気に入りのタイ人陶工の作品。
ストレートはきついので氷を入れて。
ドキドキの初テイスティング・・・
美味しい!!!
梅の香りが漂う、正真正銘の梅酒ができていました。
日本で飲む梅酒と同じ!
いや、自分で作ったという思い入れの分もあってか、むしろそのへんの梅酒よりも美味しい気が!(自画自賛再び)
はじめての梅酒にしては大成功でした。
あー、よかった!
来年は今回の倍くらい仕込もうかなー!
と、今から調子に乗っております。
ではまた。