こんにちは、まなおです。
もう2021年も半分過ぎて折り返しですか!
歳取ると本当に1年があっという間ですね。
私の数あるモットーのひとつは「無理をしないこと」なんですが、最近珍しく頑張っていたことがあります。
それは、このブログの毎日更新でした。
気が向いた時にゆるーく更新するのが私のスタイルにも関わらず、ここ最近は珍しく20日連続投稿をしていました。
(20日以上平気で放置することもある私にとっては快挙)
まあ最後の方は多少意識していたことは確かですが、それほど無理していたわけではありません。
わりと書きたいことが次々と湧いてきて楽しんでいました。
でもここ数日ちょっとそんな乗り気に少しブレーキがかかったような感じがしております。
で、何だろうと思って考えてみたら、思いあたる節が。
そう、突如6月28日からバンコク及び首都圏と南部4県にしかれた外食禁止や集会禁止措置。
後者は私にはほぼ関係ないのですが、なんて言うか、半ロックダウンみたいな雰囲気に気分が滅入っているんだと思います。
思い返せば、過去にブログを書く気にならなかった時期と、タイのコロナ拡大による規制強化が実施された時期がなんとなくリンクしています。
いや、もちろん旅行や気軽な外出ができなくて書くネタがないということもありますが、それよりもやはり気乗りしないという精神的側面の方が強いと思います。
基本的にインドアでも平気なほうなんですが、やはり無意識のうちにストレスになってたんでしょうね。
この先最低1ヶ月はこの規制措置は続くので、まあ気負わず、ぼちぼち気が向いたら書くことにします。
と言う長い前置きをしたところで、
今日はここ数ヶ月の間に訪れた、ワット・パークナーム寺院の大仏が見える風景の紹介をしたいと思います。(←つまりネタ切れだろ。汗)
まずは、5月半ば頃に散歩したバーンコークヤイ運河からの写真。
こちらは大仏に近い場所で撮影したものです。
続いて、ふらふら散歩していたらいきなり異次元スポットに迷い込んでしまったような、不思議な1枚。
本当にこれが現代のバンコクだとは思えないような光景でした。
今だに、あの時のあの場所は私が今生きている世界のものだったのか、ちょっと自信ない感じの記憶だったりします。
というのも、あの風景が気になってその1週間後に同じ場所に行ってみたら、まったく違う景色に変わってしまっていたんです。
だから、あの時のことを思い出すと「パラレルワールド」と言う言葉が頭に浮かんでくるのです。
時間が前後しますが、こちらは1月に寺院敷地内から撮った写真。
こちらはBTSのタラートプルー側から。
そしてこれが6月にMRTのバーンパイ駅側から撮ったものです。
いつも言っていますが、雨季の晴れ間の空はダイナミックで好きです。
この曇、すごいですよね。
以上、大仏のある風景 in バンコクでした。
ではまた。