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バンコク生活の中で気づいたことや感じたことを書き連ねます。タイの生活情報やタイ語のあれこれ、タイ国内旅行、近隣諸国訪問なども織り交ぜながら。

驚安の殿堂ドン・キホーテがバンコクにやってくる【ドンキモールトンロー】

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いよいよ来る2月22日に驚安の殿堂ドン・キホーテのタイ・バンコク店がオープンしますね。
場所は、エカマイ・ソイ5通り(トンロー・ソイ10通り)
ドンキモールトンロー(DONKI MALL THONGLOR )という名称の商業施設となります。
その中核テナントとなるのが、ディスカウントストアの「DON DON DONKI(ドンドンドンキ)」で、ほぼすべての商品が日本製もしくは日本市場向けの商品となるようです。

www.newsclip.be

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日本に行ったタイ人観光客が行きたがる買い物スポットの上位に挙がるドン・キホーテ。
タイ初上陸にあたって、タイ人はもとより、在タイ日本人の間でも心待ちにしている方がたくさんおられるかと思います。

かくいう私は、正直なところ、あまりドン・キホーテに思い入れがなく、若干冷静に動向を見守っている感があります。
というのも、私自身がタイに来て久しく、東京在住時にもドンキホーテで買い物をした記憶がないからかも知れません。

一時帰国時に何度か店舗に入ったことがあるのですが、あの壁一面、通路一面に陳列された商品のごちゃごちゃ感に圧倒されて、その度に何も買わずに店を出た気がします。
きっとあのごちゃごちゃ感が好きな人にはたまらないんでしょうね。

とはいえ、バンコクで日本の商品が買えるというのはやはり魅力なので、オープンしたらぜひ一度足を運んでみたいと思います。

どんな商品が並ぶのかも気になりますが、以下の点も個人的には気になります。


・24時間営業

テナントや店舗にもよるらしいんですが、商業施設でスーパー以外の店が24時間って、ちょっと気になります。

・駐車場

日本駐車場開発株式会社のタイ法人、Nippon Parking Development (Thailand) Co., Ltd.が運営管理の一部を担っているということで、どのような駐車場管理(システム?)がなされるのかが気になります。

タイのデパートや商業施設の周辺は渋滞が酷くなるし、駐車場に入ってからも導線がよくなかったり、空いているスペースが分かりにくかったり、ぐるぐる回らされる時間が長かったりと、タイの駐車場システムにはストレスが溜まることが多いです。
ですから、日本の駐車場開発専門の会社の管理によって、このあたりの不満がどれだけ解消されるのか、期待しているのです。
(実際には、このNippon Parking Development (Thailand) Co., Ltd.社が管理する駐車場が既にタイ国内に数十か所あるようです)

 

以下、ドンキモールトンローのニュースリリースからの一部引用です。

「DONKI MALL THONGLOR」は日本発の「食・遊び・文化」を体感する総合アミューズメントモールとして、ジャパンクオリティの商品やサービスにこだわったオンリーワン商業施設を創造します。


■商業施設概要
名 称:「DONKI MALL THONGLOR(ドンキモールトンロー)」
営業時間:24 時間営業(※店舗により営業時間が異なります。)
所在地:107 Sukhumvit 63, Klongton Nuea, Wattana, Bangkok, Thailand
交通:公共交通機関/ BTS SKYTRAIN「Ekkamai 駅」及び「Thonglor 駅」から徒歩15分
車/「Patanakan road 出口」及び「At Narong road 出口」から10 分
開店日:2019 年2 月22 日(金)午前10 時(タイ時間)
延床面積:28,088 ㎡
建物構造:地下3 階(駐車場)、地上1 階~地上5 階(商業エリア)
駐車場:311 台(地下1 階~地上3 階)

http://www.donki.com/updata/news/news_190218_Et8We.pdf

 

なにはともあれ、激安の殿堂がバンコクでどういう展開をしていくのか楽しみですね。

 

ではまた。