siam manao-life

バンコク生活の中で気づいたことや感じたことを書き連ねます。タイの生活情報やタイ語のあれこれ、タイ国内旅行、近隣諸国訪問なども織り交ぜながら。

タイのドンキモールトンローの但馬屋レストランと駐車場

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先日、今更ながら、はじめて「DONKI MALL THONGLOR(ドンキモールトンロー)」へ行ってきました。

ええ。驚安の殿堂ドンキホーテのタイ初進出!ということで、バンコク民の間ではかなり話題沸騰したあのオープンから1ヶ月以上経った後ではありますが。

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興味はあったんんですが、人混みがあまり得意ではないのと、駅からも若干距離があることもあって、なかなか「行こう!」という気が起きないままに時間が過ぎて行きました。

で、先日、そろそろ落ち着いてきた頃かと思い、重い腰をあげることにしたんです。
といいつつ、車を運転していったんですけど。

今回の目的は、日本の駐車場専門の会社が参入したドンキモールの駐車場が見てみたかったのと、「DON DON DONKI(ドンドンドンキ)」で納豆を買うことでした。
いや、オープン当初のツイッターやなんかで納豆の値札を見かけて以来、なぜか私の中で「ドンキは納豆が安い」というイメージができあがってしまっていたもので・・・。^^;

ランチタイム以降は渋滞や駐車場の混雑も予想されるので、11時前には着くように家を出て、ドンキモールで早めのランチも食べることにしました。

 

ドンキモールの駐車場

バンコク在住の方はご存知かと思いますが、ドンキモールトンローという商業施設は、トンロー通りとエカマイ通りの間のソイ(ソイトンロー10/ソイエカマイ5)にあり、トンローという名前はついているものの、ほぼエカマイ通り寄りの場所にあります。

ですから、私も最初はエカマイ通りから行こうと考えたのですが、グーグルマップで見るとドンキモール付近が渋滞しているようだったので、トンロー通り方面から行くことにしました。
結果、それほど渋滞することもなくすんなり駐車場に入れました。

私がドンキモールの駐車場に注目していたのは、このドンキモールは、日系の会社3社からなる合弁会社が管理・運営しており、そのうちの1社が、日本で質の高い駐車場サービスを提供する日本駐車場開発株式会社のタイ法人(Nippon Parking Development (Thailand) Co., Ltd.)だったからなんです。

ふだん、タイのショッピングセンターやデパートの駐車場システムには、ストレスが溜まることも多かったので、日本の駐車場運営のプロがタイでどのような駐車場を提供するのか興味があったんです。

ドンキモールの駐車場は地下3階から地上3階まで311台の駐車が可能とのことです。
とりあえず導線に従って地下の駐車場へと進んでいきました。
(地上駐車場へ行けそうな通路が見当たらなかったんですが、見逃したのか、または別の入り口があるのかも?)

実際に駐車した感想はというと、思ったより普通でした。
私の過剰な期待によるハードルが高すぎたのかもしれません。


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入口で自動発券機から駐車カードを受取り(一応、警備員が待機しています)、駐車スペースを探すのですが、特に何階のどのスペースが空いているのかということがわかる案内板的なものもなく、くるくる回って駐車スペースを探すというのは、他の商業ビルの駐車場と変わりはなかったです。


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あと、駐車料金の精算は、駐車場のエレベータ前にある精算機で行います。
昼間は1時間までの駐車は無料ですが、その後は1時間につき50バーツがかかります。
(07:00~22:00まで。夜間22:00~07:00は1時間100バーツ)
私は1時間を超えたので、50バーツを支払うことに。

一瞬、「施設内のレストランで食事をしてドンドンドンキ(スーパー)で買い物をしても駐車場料金は取られるんだ。。。」と思いましたが、まあ、無料とかにすると駐車場がもっと混雑したり関係ない人が駐車したりするから、これくらいのほうがいいのかもしれませんね。

 

但馬屋で焼きしゃぶランチ

この日は、特に下調べもせず、3階のエスカレーターを上がったところにあった「ステーキハウス但馬屋」に入ってみました。
11時の時点で他にお客さんはおらず、どうやら一番乗りだったようです。

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メニューはステーキ、ハンバーグ、ソテーなど各種ありましたが、土日限定100食半額という誘い文句に魅かれて「国産牛スライス焼きしゃぶ」というセット(560B→280B税サ別)を頼んでみました。

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このお店のいいところは、全てのメニューにブッフェバーが含まれており、ご飯はもちろん、サラダやソフトドリンク、スープ、アイスクリームなどが自由に食べれらることですね。
スープは三種類(トマトスープ、玉子スープ、味噌汁)ありました。トマトスープが美味しかったです。
サラダバーもこじんまりとはしていますが、新鮮な野菜がそろっていました。
辛くないオニオンスライスをたくさんいただきました。


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ドリンクとサラダを取って席に戻ると、焼きしゃぶのプレートがやってきました。
湯気をたてて熱々な感じがよかったです。
国産牛とのことで(日本国産ってことですよね?)、やわらかくてなかなか美味しかったです。

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このセットで280バーツなら満足です。560バーツで注文するかと聞かれれば微妙ですが。

あと、ひとつ希望するなら、肉にかけるタレがおろしポン酢的なタレだったんですが、ゴマダレとか焼肉のタレとか好みで選べればいいのにと思いました。

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納豆を買いに

2階で、ドンキホーテ特有のごちゃごちゃっとした商品群をさらっとみて回った後、今回ドンキにやってきた目的でもある、納豆を買いに、1階の食品スーパーへ向かいます。

ふと、「納豆が特価だったのはオープン当初だけだったのでは?」という不安が、一瞬頭をよぎりましたが・・・

ありました、ありました。
おかめ納豆の「超極小粒納豆」が39バーツ(36バーツだったかな?)で売り出していたので、まとめてかごへ。
本当は小粒より大粒の納豆が好みなんですが、この際、気にしないことに。
ちなみに、納豆のまとめ買いのために、家からマイ保冷剤と保冷バッグを持ってきていたんですよね。笑

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目的の納豆は買えたんですが、これで帰るのもなあと思って、スーパー内を一周回っているうちに、明太子やイチゴやその他もろもろなんかも、かごに入ってしまい、結局、けっこうな出費となってしまいました。

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そんな私のドンキモールデビューでした。
次はいつになることやら。 

ではまた。