siam manao-life

バンコク生活の中で気づいたことや感じたことを書き連ねます。タイの生活情報やタイ語のあれこれ、タイ国内旅行、近隣諸国訪問なども織り交ぜながら。

人生初、ドリアンピザは濃厚で芳醇な味わい!(モーントーン・ドリアン・ピザ)

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今年のドリアンは輸出用に買い占められたからか、例年に比べて値段が高くあまり食べられませんでした。ドリアン好きのまなおです。

 

ドリアンの季節はとっくに終わり、来年まで当分ドリアンはおあずけ・・・というタイミングで、The PIZZA COMPANYから素敵なピザの発売。その名も「พิซซ่าทุเรียน(ドリアンピザ)」!!

現在、期間限定メニューとして売り出しているんです。

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10月半ば頃からずっと狙っていたんですが、どうしても一人では食べきる自信がなくて(いや、きっと食べられるんだけど、期待と違う味だったら全部食べるのがきついなという気持ちがあって)、一緒に行ってくれる人を待ってたわけです。あいにく、周りにドリアン好きがあまりいなくて、なんだかんだで今日になってしまったわけです。

いずれにしても、やっとドリアンピザを食べに行くことができましたのでご報告です。
ドリアン嫌いの人にとっては、まったく興味のない記事だと思いますがお許しください。
ただ、食べず嫌いな人は一度試してもらいたいなという気持ちもありますので、よかったらどうぞ。(笑)


さて。
私たちはセントラルデパートに入っているピザカンパニーに向かいました。
どれだけこのドリアンピザが人気があるのかは知りませんが、万が一売り切れという事態になっているといけないので、店に入る前に「ドリアンピザはありますよね?」と念を押してから入店する私たち。

ちなみに、このドリアンピザ、主食やおかずというわけではなく、どちらかというとデザート感覚のピザなので、まずは普通にサラダやチキンやパスタなどを注文。

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腹八分目程度になったところで(ふつうはもうちょっと少なめにして、ドリアンのためにお腹を空けておいたほうがいいかと)、ドリアンピザの登場です。
このピザはモーントーンという品種のドリアンを使用しているのですが、モーントーン種(หมอนทอง『金の枕』の意味)は匂いも控えめで上品なドリアンなんです。


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最初にポスターを見たときは、正直「どうせドリアンペーストとかドリアン味の粉を混ぜただけのピザだろう」と思っていたのですが、実際に来たドリアンピザは、生ドリアンの果肉が入っていて感激!

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さっそく一切れ口に運んでみました。
ドリアンの芳醇な香りが口の中に広がります。
「美味しい!!」
濃厚でクリーミーでありながらしつこくない自然な甘さの果肉が秀逸です。
自称「ドリアン通」の私たち二人にとっても満足のいくピザでした。(←上から)

私たちはすでに腹八分目だったにもかかわらず、中サイズ(359バーツ/約1200円)のドリアンピザを二人でペロッと完食してしまいました。
ちなみに、中サイズは厚めのピザ生地か薄いクリスピー生地を選べますが、小サイズ(259バーツ/約870円)は厚めの生地しか選べないもよう。
生地は好みにもよりますが、個人的には、今回私たちが選んだクリスピー生地のほうが、よりドリアンの味を堪能できるような気がします。

 

このドリアンピザは2018年11月21日までの限定商品のようですので、ドリアン好きの皆さんはぜひ早めに食べに行ってくださいね。そして、食わず嫌いのみなさんもぜひ一度お試しください。

 

※ピザカンパニーの関係者でも広告を請け負っているわけでもありません。(笑)

 

ではまた。