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バンコク生活の中で気づいたことや感じたことを書き連ねます。タイの生活情報やタイ語のあれこれ、タイ国内旅行、近隣諸国訪問なども織り交ぜながら。

ワットアルンを望む部屋でステイホテル!?(RIVA ARUN BABGKOK宿泊記)

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少しづつ規制緩和も進んではいるものの、まだ非常事態令発動中のタイランド。
週末、チャオプラヤー川沿いにある「リヴァ アルン バンコク(Riva Arun Bankgkok)」で過ごしてきました。
リフレッシュ自粛しながらホテルにも貢献という名目で1泊だけですが。
コロナ禍ということもあって、若干お得な価格で宿泊できました。

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リヴァ・アルン・バンコクを予約

先日、コロナ収束後の旅行を夢見て『agoda』や旅行サイトを眺めていたら、ホテルの宿泊価格がとても下がっているではないですか。
どこもこのコロナ禍で宿泊客が激減しているのは想像に難くないんですが、価格破壊的な宿泊料金を提示しているところもあって驚きました。
営業を停止してしまったホテルもたくさんある中で、従業員を雇い続けてなんとか頑張っているホテルもあります。


そんな風に今更ながらホテル業界の苦境に思いを馳せる中で、
ふと思い浮かんだのが、ワットアルンの対岸にある「Riva Arun Bangkok(リヴァ・アルン・バンコク)」でした。
ここは数年前に母と一緒に泊まった思い出のホテルですが、部屋からチャオプラヤー川越しに見えるワット・アルンが絶景で、スタッフの気配りも行き届いていて好印象でした。

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ただ、絶好のロケーションということもあり、やや強気なお値段なんですよね。
もっとも、これは「Riva Arun Bangkok」に限ったことではなく、この辺りのホテルはどこも部屋の広さや設備の割には高めの設定なんですが。

今回、試しにAgodaでRiva Arun Bangkokを検索してみると、スタジオタイプの部屋で1,500バーツ程度、リバービューのデラックスでも2,000バーツ程度の設定になっていました。いずれも朝食付きです。
もちろん時期によって上下はありますが、それでも以前はこの価格では泊まれなかったと記憶しています。

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自粛疲れということでもないんですが、ちょっと気分転換も兼ねてホテルで過ごす週末も悪くないなと思ったんです。
大打撃を受けているホテル側にとっても、今は一部屋でも予約が入って欲しいと願っているはずですし。

ただ、念のために、今この時期に外国人が普通に宿泊することが可能かどうかを、ホテルに電話で聞いてみました。
観光をしたり人混みに行ったりするつもりはないものの、一応これも「不要不急」なわけだから、ちょっと気になってもいたのです。
すると「健康チェックはさせてもらうが、特に問題ない」との回答を得て、一安心。(って、よく考えたらホテル側が断るわけないか・・・)

ということで、直接ホテルの公式ウェブサイトから予約することにしたんですが、
このホテルは階数(1階〜4階)によってワット・アルンの見え方がたいぶ変わることから、部屋の階数を指定できるかどうかも、ついでに電話で尋ねてみたところ、
「階数は指定できないが、最近は予約がほとんどないので、実質みんな3階以上の階になる」とのことでした。
やはり、かなり苦戦しているようです。



ホテルにチェックイン

土曜日の午後、ランチを済ませて、14時前にはホテルに到着していました。
一応、自粛生活も兼ねてるので、ホテル滞在時間をフルで利用する気満々です。(笑)

チェックイン時には、しっかり検温と手のアルコール消毒も求められます。
ポットに入った冷たいウェルカムドリンク(ハーブティー)をいただきながら、チェックイン手続きを済ませると、3階(実質的には4階)の部屋へ案内してもらいました。

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部屋はこじんまりとしていますが、チャオプラヤー川側の窓が大きく明るくて、全体的にシンプルで清潔感があります。

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冷蔵庫やセキュリティボックス、クロゼット、ヘアドライヤー、アメニティなど最低限のものは揃っています。


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ワット・アルンを眺めながら、音楽を聞いたり、調べ物をしたり、こうしてブログを書いたりして、ダラダラ過ごすことにしました。

ここのところ、平日も週末も、通勤や買い物、外食以外はずっと自宅で過ごしていたので、久しぶりのホテル滞在にワクワクしてしまいました。

バンコク在住だけどバンコクのホテルに泊まって非日常を味わうのも悪くないな。
と心から思いました。

 

 

スパンニガーで夕食を

ホテルの窓の下には、スパンニガー・イーティングルーム(Supanniga Eating Room)が見えます。

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このレストランは、タイ在住者やタイ好きの方の間では非常に有名で、普段は1ヶ月くらい前から予約をしていないと席が確保できないほどの人気店です。
ところが、この日は当日の午後3時過ぎに尋ねてみたにもかかわらず、2階のルーフトップ席の予約が取れたんです。
ダメもとで聞いてみただけに嬉しかったです。
裏を返せば、スパンニガーでさえ予約が埋まらないほど苦戦しているってことなんですよね。
何はともあれ、ホテルからあまり離れた場所へ出歩きたくなかったので良かったです。


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18時前に部屋から降りて行き、スパンニガーへ。
前回のように一番川沿いの席ではありませんでしたが、これだけワット・アルンが見えれば十分です。

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適当に、できるだけ今まで食べたことのないものを選んで注文してみました。

ちなみに、コロナ対策だと思うのですが、現在メニューは基本的にQRコードを読み込んでスマホで確認するスタイルになっていました。
(不都合な場合は、言えば紙のメニューを持ってきてくれます)


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本当はビールでも一杯といきたいところですが、タイはまだレストランでのアルコール提供は禁止なので、レモングラスジュースなどを。

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スパンニガーは料理も美味しいですが、ここの醍醐味は、やっぱり刻々と移り変わる夕暮れ時のチャオプラヤー川とワット・アルンの眺めでしょうね。
この日の夕方は雲が多くどんよりとした空でしたが、その分、日没後のマジックアワーが訪れた時、雲に映った夕焼け色が綺麗でした。

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ホテルをめいっぱい堪能

食事を終えた後、少しだけホテルの屋上レストランでお茶しました。
ホテルの売り上げにも微力ながら貢献ってことで。(笑)
ここからの夜景も素敵なんですよ。
これでカクテルでも飲めれば最高なんですけど、それはまたの機会に。

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部屋に戻ってからも、窓越しのワット・アルンを堪能しつつ、ネットをしたり映画を見たり。
ちなみに、部屋では普通にビールを飲むことができます。

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翌朝、普段よりゆっくり目に起きて、シャワーを浴びてから、屋上のレストランで朝食をいただきました。

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貸し切り状態で申し訳ないくらいでしたが、今はビュッフェ形式ではなく、すべて個別に好きなものをオーダーさせてもらえました。

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朝のワット・アルンも素敵でしたね。
王宮やワット・ポー側の景色も楽しめます。

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現在、コロナによりワット・ポーとワット・アルンを行き来する渡し舟は運休しており、観光客用のボートの往来もなく、たまに砂を乗せた平底船がゆっくり通るくらいでした。

おかげで、いつもの喧騒が嘘みたいなチャオプラヤー川の雄大な流れを見ながら、優雅な朝食を堪能することができました。
欲を言えば、ホテル下で行われていた道路工事の騒音がなかったら、もっと良かったんですけどね。(笑)


朝食後も、12時のチェックアウトぎりぎりまで、部屋でダラダラ読書をしたりしていました。

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あー、ほんとはあと2日くらいこうしてボケーっと寛ぎながら過ごしたかったです。
こんなに名残惜しく思うのも「チェックアウト時間」というリミットがあるからなんでしょうか。
これが日常だったら、それはそれで飽きてしまうのかなあ。

そんなことを考えながら、束の間の非日常とお別れし、12時ちょうどにチェックアウトして帰途につきました。

 

ではまた。