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バンコク生活の中で気づいたことや感じたことを書き連ねます。タイの生活情報やタイ語のあれこれ、タイ国内旅行、近隣諸国訪問なども織り交ぜながら。

はじめての隣国ミャンマー(7)バガンの寺院巡りと仏さま編

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2018年10月から1年の予定で、日本人のミャンマー観光ビザ免除が試行されています。 このチャンスを逃すまいと、タイ・バンコクからお隣のミャンマーへ週末旅行をしてきました。

はじめての隣国ミャンマー(1)旅行の準備編 - siam manao-life

はじめての隣国ミャンマー(2)フライトキャンセル編 - siam manao-life

はじめての隣国ミャンマー(3)両替編 - siam manao-life

はじめての隣国ミャンマー(4)空港から市内へ格安シャトルバス編 - siam manao-life

はじめての隣国ミャンマー(5)仏教遺跡バガンのアクセス・乗り物編 - siam manao-life

はじめての隣国ミャンマー(6)仏教遺跡バガンのビューポイントを求めて編 - siam manao-life


世界三大仏教遺跡のひとつバガン。今回は私が訪れた中から印象的だった寺院や仏塔そして独特の雰囲気がある仏像や神像について書きたいと思います。

 

 

ミャンマーのお寺でのマナー

敬虔な仏教徒が多いミャンマーでは、お寺や仏塔は非常に大切で神聖な場所です。
ですから、あまり肌の露出が多い服装は避け、大声を出したり騒いだりせず、敬意を持って参拝しましょう。

また、基本的に堂内だけでなく境内はすべて素足で参拝しなければなりません。靴下も禁止なので気をつけましょう。(ここはタイとは違いますね)

アーナンダ寺院(ANANDA PHAYA)

オールドバガンエリアにあり、おそらくバガンで最も参拝者が多い寺院のひとつだと思います。
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バガンの寺院は東西南北4方向にそれぞれメインの仏像が安置されているスタイルが多いのですが、アーナンダ寺院の4体の仏像は巨大で荘厳な雰囲気です。
ここは遺跡というよりも現役で信仰対象となっている寺院のようです。


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淡いピンクにも見える外観が印象的でした。
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ゴードーパリン寺院(GAW DAW PALIN PHAYA)

オールドバガン西側にある仏塔f:id:manao-life:20190203002937j:image
ここは、独特な表情の仏様が多くて、個人的に好きでした。

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マヌーハ寺院(MANUHA PHAYA)

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座像も涅槃像も空間いっぱいに納められていて、なんだか窮屈そうでした。f:id:manao-life:20190203003719j:image
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境内の隅の塔に安置された動物と神像が少しコミカルで可愛らしかったです。f:id:manao-life:20190203003859j:image
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ブーパヤー(Bupaya Pagoda)

ここはエーヤワディー川(イラワジ川)のほとりにある丸い仏塔が特徴的で、ひらけた景色が眺められます。
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入り口にあったミャンマーダルマが印象的でした。
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ティーローミィンロー寺院(Htilominlo Temple)

ここの仏像も独特で宇宙的な香りがして素敵でした。f:id:manao-life:20190203004250j:image
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傘の倒れた方向により選ばれた王にちなんで、仏像にも傘が供えてあるそうです。

 

ローカナンダ・パヤー(Lawkananda Pagoda)

ニューバガンエリア付近にある黄金の仏塔で、エーヤワディー川(イラワジ川)の雄大な景色を望めます。f:id:manao-life:20190203091318j:image
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境内の隅に人だかりがあったので近づくと、何やらくるくる回った塔の周りにある鉢の中にお金を投げ入れています。
おそらく、自分が生まれた曜日の鉢に入れようとしているんだろうと思い、その場にいた若者に英語とミャンマー語のグーグル翻訳を駆使して尋ねましたが、結局分からず終いでした。(笑)
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ダマヤンジー寺院(Dhammayangyi Temple)

この寺院は、自分が王位に就くために父と兄を殺したナラトゥ王が罪の意識から建立し、2人の霊を弔おうとしたそうです。
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しかし、その後、未完成のまま自身も暗殺されるといういわくつきのお寺でもあります。
父と兄の供養なのか、ペアで安置された2体の仏像が印象的でした。
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境内には木の枝から吊り下げられたカラフルなミャンマーの操り人形が参拝者の撮影スポットになっていました。
見た限り買っている人はいませんでした。(笑)


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その他の独特な仏さま

無名の遺跡、あるいは単に私が名前や場所を覚えていないだけの有名な遺跡もあるかと思いますが、日本やタイの仏像とも違う特徴的な寺院や仏像たちです。

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どこかで見たようなお顔…
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本堂入口の守護神のお顔にもタナカが…
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この小石を積んだ中のエリアは女人禁制でした(なんの場所なのかは不明)
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シュエズィーゴン・パゴダ(Shwezigon Pagoda)での注意事項

ニャウンウーエリアにあるきらびやかで美しい仏塔が有名な寺院。
境内の仏塔や寺院自体は見応えがあって素晴らしいのですが、参拝者や観光客が多いゆえのいくつか注意が必要です。
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バガン入域観光チケットのチェックがある

今回私たちが回った中で唯一チケットチェックがありました。
携帯していないと入場できない、あるいは再度チケットを買わなければならないので注意しましょう。

強引な押し売り

参道にはたくさんの土産物屋があり、

  • Eバイクや自転車で行くと、おばちゃんたちがここに停めるといいよと誘導してくれます。
  • そして靴はここで脱いで行ってと参道の横道から入れてくれます。
  • さらに、幸福のプレゼントだと言って、広告か何かの裏紙にペイントして作ったチャチな蝶々型のバッジをくれます。要らないと断っても無料のラッキープレゼントだからと渡してきます。

これら、全て帰りに土産物を売るための作戦ですf:id:manao-life:20190203092406j:image

  • バッジの形や色で自分が相手した客の識別をしています。
    参拝が終わって参道に戻って来た時にすぐ声をかけられるように。あるいは他の店の者が無駄な売り込みをしないように。
  • 参道の横で脱いだはずの靴は、ちゃっかり人質に取られています(笑)

こうなれば、とりあえず彼女の店に行くしかなく、1個くらいは買わなきゃいけないかなと覚悟したんですが、本当に全く買いたいものが1つもなかったので、悪いけど断りました。

すると案の定、「バッジあげたのに…」とか言ってくるので、じゃあ返すからと言っても受け取ろうとしないし、「サンダルもバイクも盗まれないように見ておいてあげたのに…」ときます。

バイクはおばちゃんが指定した場所ではなく公道の反対側に停めたし、靴も頼んだわけでもなく、むしろ勝手に移動されていたので、そこは強めに「NO」と言ってその場を後にしましたが、しつこく売り込みされてかなり面倒でした。

実は、サンダルを入れる用のビニール袋は持っていたんです。でも、バガンの他の場所でこんな目にあったことがなかったので、油断していました。反省…

ですから、
シュエズィーゴン・パゴダに関しては

  • 靴は袋に入れて境内に持っていったほうがいいです。
  • また、バイクや自転車は、なるべく土産物屋付近ではない所に停めたほうがいいです。
  • そして、変なバッジは最初から一切受け取らないことです。

絶対に買わされることは無いかも知れませんが、かなり面倒です。
私も非常に面倒だったので、できれば何かを買ってその場を早く離れたかったのですが、見事なくらいどれも興味ないものばかりだったのが、逆に辛かったです(笑)
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なんだか、ネガティブなことを書いてしまいましたが、今回の私のミャンマー旅行での全体的なミャンマーの方々の印象は概ね良好でした。レストランやホテルの従業員は真面目で一生懸命な人が多かったし、売り込みや勧誘も他国で経験したほど強引ではなく、一度断ればそれ以上しつこく食い下がって来ることもほとんどありませんでした。

だからこそ、このシュエズィーゴン寺院の土産物屋の強引さに驚いたという一面があります。
ということをミャンマーの方々の名誉の為にもお伝えしておきます。

 

まとめ

バガンの仏塔や寺院建築は独特の雰囲気があるし、仏像もまた日本や中国、タイ、インド、チベットとは違う印象を受けます。
独創的で色んな顔立ちをした仏さまがおられます。

今回は、何千という有名無名の遺跡群のまだほんの一部しか回っていません。
修復中の寺院もいくつかありました。
バガンにはいつかまたゆっくり訪れたいと思いながらヤンゴンへ向かいました。

 

ではまた。