siam manao-life

バンコク生活の中で気づいたことや感じたことを書き連ねます。タイの生活情報やタイ語のあれこれ、タイ国内旅行、近隣諸国訪問なども織り交ぜながら。

断崖の絶景と先史時代の壁画!?「パーテム国立公園」(ウボンラーチャターニー)

南イサーン、ウボンラーチャターニー県にあるメコン川の奇岩「サムパンボーク」を訪れた後、数千年前の人たちが描いたという壁面の不思議な絵を見に行きました。 断崖に描かれた大昔の壁画「パーテム国立公園」 パーテム国立公園入口 断崖からの景色 よくわ…

メコン川沿いの絶景奇岩穴ぼこ群「サムパンボーク」(ウボンラーチャターニー)

南イサーン地方、ウボンラーチャターニー県2日目は、メコン川沿いに現れる穴ぼこだらけの奇岩群を見に行きました。ウボン市内の記事はこちらもご覧ください。 www.manao.life www.manao.life 無数の穴があいた奇岩群「サムパンボーク」 駐車場から奇岩群まで…

かわいい宿と雰囲気抜群レストランでムーンリバーなウボンの夜

はじめてのウボンラーチャターニー県。東北地方・イサーンでは有数の大きな町のひとつで、古い歴史と文化が息づき、郊外には大自然が広がっています。市の中心部は、現代的な建物と昔ながらの町並みがほどよく調和した素敵な場所でした。そんなウボン市内で…

巨大船と水上の経蔵とインド式ピラミッドのお寺(ウボンラーチャターニー)

こんにちは、ようやく今日からバンコクも21時まで店内飲食ができるようになって(アルコール飲料の提供は不可)、ほっとしているまなおです。さて。南イサーン旅行の続きです。 www.manao.life 昼ごはんを食べ終わった私たちは、シーサケートを後にしてその…

シーサケートの美味しいバミーと棚に枝垂れ咲くゴールデンシャワー

タイのイサーン(東北地方)にあるシーサケート県。決して知名度の高い県ではありませんが、美味しいバミー(中華麺)と、藤棚のように仕立てられた素敵なゴールデンシャワーの花に出会いました。 シーサケート市内のバミー屋さん 棚仕立てのゴールデンシャ…

90日レポートがやっと郵送で返ってきた

こんにちは、まなおです。タイに長期滞在している外国人にはお馴染みのちょっと面倒なルール「90日レポート」タイ国内に連続して90日以上滞在するタイ国人は、90日毎に管轄の移民局へ居住地報告をしなければならないっていうやつです。特に申請料だとか手数…

南イサーンの穴場クメール遺跡巡り

タイの南イサーンと呼ばれる地域は、カンボジアと国境を接している県も多く、かつてはクメール帝国の支配下にあったこともあり、各地に大小さまざまなクメール遺跡が現存しています。 その中で、今回はスリン県とシーサケート県にある3つのクメール遺跡を紹…

静かなスリンの夜とミツバチの宿

初めてのスリン県訪問。コロナ禍ということもあってか、全体的に静かな印象を受けました。イサーン料理に舌鼓を打ったあと、お堀沿いの公園イベントへ。ふと昔懐かしい町内会の夏祭りを思い出しました。 イサーン料理食堂【タイ・ラーオ】 プラヤー・スリン…

スリンの巨大なカメと博物館

タイのスリン県と言えば象。毎年11月頃に開催される象祭りが有名ですが、今回は最近ちょっと話題の巨大な亀を見に行ってきました。 スリン県へ 巨大ガメあらわる スリン国立博物館 スリン県へ サケーオ県のカンボジア国境付近にあるサドックコックトム遺跡で…

タイ東部にあるクメール遺跡【サドックコックトム】(サケーオ県)

タイ東部サケーオ県のカンボジア国境付近にあるクメール遺跡「サドックコックトム」 美しく整備された森の中にクメール帝国の神殿が蘇っていました。

なんだここ?野ざらしの千体仏(サケーオ県の不思議スポット)

タイ東部に位置するサケーオにちょっと変わった場所があったので紹介したいと思います。 雨ざらしの野天に安置された無数の仏像群。 この場所、まだまだ観光地としても参拝所としてもあまり知られていないようですが、なんとも不思議なスポットでした。

バンコクで苔テラリウムに初挑戦

バンコクで材料をそろえて苔テラリウムを作ってみました。コロナ禍で自宅にいる時間も長くなるなか気晴らしにもかわいいインテリアにもなってお勧めです。癒されます。

鉢植えの自動水やり器は使えるか?【ソンクラーン休暇に備えて】

今日は。4月に入ってめっきり暑くなったバンコクです。日中外に出ると、強い日差しと熱気にクラクラしちゃいますね。タイ在住のみなさん、熱中症にはお気をつけください。さて。そんな暑季真っ只中のタイランドですが、間もなくタイ正月のソンクラーン休暇。…

【瓶のゆすり過ぎ注意!】梅酒を仕込んですぐはやめた方がいい!?

昨日、タイ産の梅を使って梅酒を作った話を書きました。今日はその補足というか注意事項を。 www.manao.life 前回の記事で、「梅酒を仕込んだ後、最初の数日は時々瓶を揺らして氷砂糖を溶かす」みたいなことを書きましたが、あまり無理に揺らさない方がいい…

タイ人も大好きな梅酒を北タイ産の梅で作ってみよう!

先日、いつも読ませていただいている「きままにバンコク」さんのブログの中で、タイ産の青梅で梅シロップを作った記事を目にして、とても興味深かったので、私も真似っこして梅酒を作ってみることにしました。 kimamanibangkok.hateblo.jp 材料も全部タイ国…