2021-01-01から1年間の記事一覧
こんにちは、まなおです。タイは南イサーン旅行の続きです。(まだ終わっていなかったんです)今回は、あのカンボジアの超有名な世界遺産「アンコールワット」のモデルとなったとも言われているタイ最大級のクメール遺跡であり大乗仏教遺跡でもある「ピマー…
先日、イタリアの高速鉄道イタロ(Italo)社からバウチャー期限延長のメールが届きました。昨年2020年のゴールデンウィークにイタリア旅行を計画していたのですが、周知の通り、新型コロナウイルスの世界的感染拡大によりキャンセルを余儀なくされたわけです…
夏の花、百日紅。ヒャクジツコウ。サルスベリ。タイの街路樹としてよく見かけるのはオオバナサルスベリ。タイ語では、インタニン(อินทนิล)。青い空によく映えます。 昔からサルスベリの花が好きでした。セミの声が響きわたる境内の深緑に灯る赤。麦茶越し…
バンコクにはたくさんの日本人が住んでいます。日本全国各地からやってきた人たちがそれぞれの場所でそれぞれのかたちで活躍されています。先日バンコクの街角で素敵な九州男児に出会いました。遠く日本を離れて頑張っているのはヒトだけじゃなかったりしま…
こんにちは。まなおです。 www.manao.life 昨日、イチジク栽培の最初の日記を上げたばかりですが(長文読んでいただいた方、ありがとうございます)、イチジクの話題を書いたためか、偶然にも今日追加で苗が届いたんです。私が追加で買ったというわけではな…
こんにちは、まなおです。今日、バンコクの自宅ベランダで栽培しているイチジクの植え替え(定植)をしました。そうなんです、私、現在、タイでイチジク栽培にはまっているのです。イチジクなんて畑や庭がないと育てられないと思っていたんですが、鉢植えで…
先日、タイで昔から風邪薬として使用されてきたハーブの「ファータラーイジョーン(ฟ้าทะลายโจร)」(日本語:センシンレン/穿心蓮、英語:Andrographis paniculata)が、このたびタイで正式に新型コロナウイルス治療薬として承認されたというニュースを目…
こんにちは、まなおです。ヤソートーン県の巨大なヒキガエルを見物した後、お隣のローイエット県(ロイエット県)に新しく誕生したばかりのランドマーク「ロイエットタワー」へと向かいました。イサーン地方の伝統楽器をモチーフとしたその姿は独特で、存在…
こんにちは、まなおです。南イサーン地方旅行の続きでございます。今回は、ウボンラーチャターニー県を後にして、アムナートチャルーン県とヤソートーン県へと向かいます。両県は初めての訪問でしたが、森の中で穏やかに佇む大仏様と巨大なヒキガエルの王子…
ワット・シリントーン・ワララーム・プープラーオ寺院で幻想的に光る本堂を鑑賞した私たち。 www.manao.life すっかり暗くなった山を下り、約90キロ運転してウボン市内に戻って来たときには、もう21時を過ぎていました。とりあえず、予約してあったホテルに…
今、ウボンラーチャターニー県で一番映える寺院と言っても過言ではない「ワット・シリントーン・ワララーム・プープラオ」は、日没前から一気に参拝者が増える珍しいお寺です。 本堂裏の壁に描かれた神聖な大木や周辺の地面が、日暮れと共に光り輝きだすので…
南イサーン、ウボンラーチャターニー県にあるメコン川の奇岩「サムパンボーク」を訪れた後、数千年前の人たちが描いたという壁面の不思議な絵を見に行きました。 断崖に描かれた大昔の壁画「パーテム国立公園」 パーテム国立公園入口 断崖からの景色 よくわ…
南イサーン地方、ウボンラーチャターニー県2日目は、メコン川沿いに現れる穴ぼこだらけの奇岩群を見に行きました。ウボン市内の記事はこちらもご覧ください。 www.manao.life www.manao.life 無数の穴があいた奇岩群「サムパンボーク」 駐車場から奇岩群まで…
はじめてのウボンラーチャターニー県。東北地方・イサーンでは有数の大きな町のひとつで、古い歴史と文化が息づき、郊外には大自然が広がっています。市の中心部は、現代的な建物と昔ながらの町並みがほどよく調和した素敵な場所でした。そんなウボン市内で…
こんにちは、ようやく今日からバンコクも21時まで店内飲食ができるようになって(アルコール飲料の提供は不可)、ほっとしているまなおです。さて。南イサーン旅行の続きです。 www.manao.life 昼ごはんを食べ終わった私たちは、シーサケートを後にしてその…
タイのイサーン(東北地方)にあるシーサケート県。決して知名度の高い県ではありませんが、美味しいバミー(中華麺)と、藤棚のように仕立てられた素敵なゴールデンシャワーの花に出会いました。 シーサケート市内のバミー屋さん 棚仕立てのゴールデンシャ…
こんにちは、まなおです。タイに長期滞在している外国人にはお馴染みのちょっと面倒なルール「90日レポート」タイ国内に連続して90日以上滞在するタイ国人は、90日毎に管轄の移民局へ居住地報告をしなければならないっていうやつです。特に申請料だとか手数…
タイの南イサーンと呼ばれる地域は、カンボジアと国境を接している県も多く、かつてはクメール帝国の支配下にあったこともあり、各地に大小さまざまなクメール遺跡が現存しています。 その中で、今回はスリン県とシーサケート県にある3つのクメール遺跡を紹…
初めてのスリン県訪問。コロナ禍ということもあってか、全体的に静かな印象を受けました。イサーン料理に舌鼓を打ったあと、お堀沿いの公園イベントへ。ふと昔懐かしい町内会の夏祭りを思い出しました。 イサーン料理食堂【タイ・ラーオ】 プラヤー・スリン…
タイのスリン県と言えば象。毎年11月頃に開催される象祭りが有名ですが、今回は最近ちょっと話題の巨大な亀を見に行ってきました。 スリン県へ 巨大ガメあらわる スリン国立博物館 スリン県へ サケーオ県のカンボジア国境付近にあるサドックコックトム遺跡で…
タイ東部サケーオ県のカンボジア国境付近にあるクメール遺跡「サドックコックトム」 美しく整備された森の中にクメール帝国の神殿が蘇っていました。
タイ東部に位置するサケーオにちょっと変わった場所があったので紹介したいと思います。 雨ざらしの野天に安置された無数の仏像群。 この場所、まだまだ観光地としても参拝所としてもあまり知られていないようですが、なんとも不思議なスポットでした。
バンコクで材料をそろえて苔テラリウムを作ってみました。コロナ禍で自宅にいる時間も長くなるなか気晴らしにもかわいいインテリアにもなってお勧めです。癒されます。
今日は。4月に入ってめっきり暑くなったバンコクです。日中外に出ると、強い日差しと熱気にクラクラしちゃいますね。タイ在住のみなさん、熱中症にはお気をつけください。さて。そんな暑季真っ只中のタイランドですが、間もなくタイ正月のソンクラーン休暇。…
昨日、タイ産の梅を使って梅酒を作った話を書きました。今日はその補足というか注意事項を。 www.manao.life 前回の記事で、「梅酒を仕込んだ後、最初の数日は時々瓶を揺らして氷砂糖を溶かす」みたいなことを書きましたが、あまり無理に揺らさない方がいい…
先日、いつも読ませていただいている「きままにバンコク」さんのブログの中で、タイ産の青梅で梅シロップを作った記事を目にして、とても興味深かったので、私も真似っこして梅酒を作ってみることにしました。 kimamanibangkok.hateblo.jp 材料も全部タイ国…
数日前にTwitterで知ったあるバンコクの老舗の閉店ニュース。常連というわけではないものの2ヶ月に1回くらいは訪れていた店「とん清」のスリウォン店。いや、スラウォン店?(この通り名がスリウォンだかスラウォンだか、いまだにどちらかよくわかってない)…
ここ最近、よくチャトゥチャック・マーケットの植木市に通っているまなおです。先日も仕事帰りにBTSでモーチット駅まで向かい、植木市を見て回っていました。火曜日・水曜日・木曜日の開催日のうち、火曜日は夜20時までやっているのです。その日のお目当ては…
バンコクにはたくさんの焼き肉レストランがあります。安さを売りにしているローカルチェーン店もあれば、そこそこの値段でそこそこ美味しい日本式焼肉を提供する店、極上の食材を使った高級店など、さまざまです。最近は牛肉を食べるタイ人も増え、昔は日本…
タイ正月のソンクラーンまで、もうとっくに1か月を切っているというのに、まだ計画を全く立てていないまなおです。この時期には日本へ一時帰国をするのがここ数年の恒例でしたが、去年から新型コロナの影響で海外渡航がままならなくなり、今年も状況を考えれ…